2012年 日本 111分 矢口史靖
出だしから笑っぱなし。ウケる〜!
前半は、ロボットに入ることになる鈴木さんの話。じーさんになって連れにも死なれたら、こんな毎日が待っているのかなーと、つくづく感じてしまう、日常生活の機微に感情移入しまくり(笑)もっと長くてもよかったんだけど、さすがにそればっかだと別の映画になっちゃうんで、ロボットに入ることに。こんな嘘っぽいのすぐばれそうなんだけど、そこは映画の世界。ギリギリでかわしていくんですねー。
そこにロボットマニアの大学生、吉高由里子や、地元ケーブルテレビの記者田畑智子がからんでいく。濱田岳もいいけど、お笑いの川井さんもなかなかいい感じでした。