2012年11月05日

マネーボール #1717

2011年 アメリカ 133分

野球好きなら絶対見ておかないといけない映画。日本もそうだけど、金持ち球団だけがいい選手を集めて常勝軍団を形成していく中、セイバーメトリクスと呼ばれる分析で、年俸が安くてもいい選手を集めて、黄金時代を作ったアスレチックスのドキュメント。映画化に際しては、少しドラマ的な要素も入れて、実際の選手も実名で出てきたりしているが、もちろんそれが嫌で出て来なかったり別の設定になっているところもある。

野球はかつてはスポ根と呼ばれ、根性論で形成されていたが、最近は理論的なのが当たり前になっていて、中高生でも理論的な野球をしなければ監督が首になったりしてるみたい。野球マンガもリアルなの多いし、あなどれません。ドカベンとか好きだったんだけど、今は売れないかなー。

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2012年11月02日

24シーズン2#17-24 #1716

海外ドラマ

24シリーズの面白さは、予想をはるかに上回るスピードで展開していくところだと思う。実際の時系列だとすれば、ちょっと早すぎるんだろうけども、見ている側は何週間か経っているわけで、次々に登場人物が入れ替わり立ち代りするのも悪くはない。それを差し引いてもなお、すごいスピードで展開するのだ。

シーズン2にしてみれば、爆弾が爆破してからも、秘密を知っている人物が現れ、そして去っていく。今度こそ本物の黒幕、と思える人がラスト何回かでやっと出てくるが、まだ未知の存在である。そして大統領サイドのストーリーは、ドラマとはいえ政治の世界に詳しくないとなかなか書けないストーリーだ。見ているママをここに書き写そうとしてもきっとうまく書けないだろう。内通者や裏切り、自分のエゴ、利害関係、国家間関係・・いろんな思惑が交錯し、めまぐるしく展開していく。

CTU本部もそう。大統領に比べればやや小ぢんまりはするけれども、ここでもまたいろんな人間関係が展開される。シーズン2ではトニーとミッシェルに割って入るキャリーとの話がメインかと思ったら、途中からまたやってきたライアン・シャペルがまたまた面白い。

そしてジャックの家族の話、シーズン2に必要だったかどうかわかんないけど、娘キムの運の悪さが引き立ちます。

17話以降は、まだまだ話が動いてて、ギリギリまでどう転ぶかわからない。今回の黒幕と思われるピーター・キングスレー(役者さんはソウシリーズのジグゾー!悪人似合う〜!)、そして彼に最後に立ち向かっていくのはなんとシーズン1から出ている・・・・!

見る者の想像を超えるドキドキさを演出できる凄いドラマの連続だった。最終回のクライマックスをどうするか、最初から決めてたのだろうか。作り手はよく練られてて凄い!シーズン2は面白かった!

でもって、早くもシーズン3への布石。キングスレーらと悪のチームを組んでいるマックスという人物が、戦争を回避されたことに対し、次の手を打つ。シーズンIでゲインズに雇われていたフリーのテロリスト・マンディが、大統領を狙い、ダウン!もしかしてシーズン3はこのシーンから始まるの??

早く見たいぞ!

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ばかもの #1715

2010年 日本 120分

年上の奔放な女が酒の飲めない大学生を誘惑し、男は酒と女に溺れる。別れは唐突にやってきて、その後男は普通の幸せな生活を取り戻す・・ように見えたが、、、。

男女を入れ替えたら、なんてひどい男!ってなるんだろうけど、やっぱりこの女もひどい女だ。でも、若い時の過ちって、あちこちにあるだろうし、その後どうなったかなんて、気にもしないまま一生終わったりすることも多々あるんじゃないかな。

この映画の女も自分が事故に遭わなけりゃ、そのままかつての男がアルコール依存になってることも知らずに生きていたんじゃなかろうか。10年経って、お互い変わった姿で再会し、そこからまた始まるストーリーは、前半と好対照。

それともう一人。主人公の女友達。彼女もまた何かに溺れるかのように宗教にのめり込んで行く。

その後何があるか、誰にもわからないことではある。最近会わなくなった誰か、今はもしかして・・とか思ってしまった。普通に生活してるのが幸せってわけでもないんだけどね。

かなり主観的な感想で終わってしまったけど、内田有紀、アイドル時代から可愛かったけど、今回はベッドシーンもあって大人の魅力たっぷりでした。


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2012年11月01日

バトル・ロワイアル #1714

2000年 日本 114分 深作欣二

原作も超話題になった問題作。映画ももちろん上映前に国会で議論されるほどだった。12年経ったらそんなに過激じゃないように思えてしまうからあら不思議。それより大物キャストが出てることの方が意外だった。

栗山千明はこの映画を見たタランティーノに魅入られてキル・ビルに出演するし、柴咲コウが今では考えられない殺人鬼役、若き日の塚本高史とか。たけしはやっぱり抜群の存在感だし。最後の絵は自身で書かれたもの。クライマックスに使える絵をかける役者さんなんてなかなかいませんね。
続編が確か評判悪かったんだと思うけど、この映画は深作監督っぽいシーンもあり、よくできてます。原作が長いんで、ちょっと端折った部分も感じられはするけれども・・。最後になぜ3人が脱出できたか、種明かしも無かったしね。

塚本高史が爆弾を作るときに参照していた腹腹時計はこれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%B9%E8%85%B9%E6%99%82%E8%A8%88

今見たらハリウッド映画に負けないような作品だと思うけど、原作発表当時評価されなかったのは、日本では致し方ないことだろうか??


posted by 映画のせかいマスター at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする