2012年11月08日

罪と罰 A Falsified Romance(wowowドラマ)#1718

原作マンガは途中まで読んだ。やっぱり映像のほうが同しようもない状況の暗さがよく伝わる。ドストエフスキーの小説を現代日本に置き換えて表現したストーリーで、出てくる人出てくる人どれもちょっとしたことから、不幸の連鎖にはまって抜け出せなくなっていく。主人公の心理が(理解できるわけはないけれど)迫られていく感じで、高良健吾は初めて見たんだけど、いい印象だった。俳優さんたちもなにげに豪華なんだけど、殺されたり扱い悪い(笑)でもなんだかんだでずっと目が離せなかった。罪を犯した人がギリギリで捕まらず逃げていくっていうのはサスペンスの王道ですな。

で、前半のどんどん堕ちていくところは、面白かった(という表現が正しいかわからないが)んだけど、後半行き着く先が、どうしようもないというか、文学的というか、すぐに理解できる流れでもなく、重く心にのしかかったまま、最終シーンを迎えてしまう。水川あさみの熱演に圧倒されつつ・・。

ドストエフスキーの原作読み返してみたくなったなー。
posted by 映画のせかいマスター at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする