2013年03月29日

ポテチ #1813

2012年 日本 68分 伊坂幸太郎

短編をショート映画にした作品。大震災後の仙台を舞台に、伊坂ワールドが炸裂!鳴り物入りでプロに入った尾崎のユニフォームはどう見てもイーグルスで、東北応援の意味も込めてる。

空き巣に入った部屋で留守番電話のメッセージを聞いて、間に入っちゃう犯人濱田岳とのちに恋人になる木村文乃。今度は同じ誕生日のプロ野球選手尾崎の部屋に侵入する。

数奇な運命を持って生まれてきた主人公がラストに球場で見たものは。なごやかムービーですが、やっぱりどこかいままでの伊坂映画と雰囲気似ているんだよね。
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夜光の階段(松本清張ドラマ1986)#1812

火曜サスペンス劇場

なんと坂口良子、急死だそうで!どうしてもその視点から見ずにはいられなかったが、女性編集者の役で、新進のヘアーデザイナーに熱を上げて最後は殺されちゃう。お約束のセクシーシーンもあり、この頃キレイだったよねー!

話は犯人の辰巳琢郎を検事の古谷一行が追い詰めていく、何年か前の事件が気になって当たっていくのだけど、すでに犯人はビッグになっていて・・。

本人役で深野晴美も出てた。懐かしい!
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2013年03月28日

戦争と人間 第三部 完結編 #1811

1973年 日本 186分

第三部の主人公は山本圭。伍代家の息子北大路欣也の幼馴染耕平(山本圭)が妹の吉永小百合と結婚し、戦地に赴く姿を中心に描かれる。北大路欣也もまた、戦争で傷つき、帰ってくる。彼を待っているのは貧しい家の出身の夏純子。後編の戦争シーンは長く熱く凄かった。

戦争をうまみにしてビジネスを拡大していった伍代家にあって、兵士となった息子、いろんな人達がうごめく中、戦地では死を選べない。お金の力でも。

凄い力作だった。

リアルな戦争シーン、豪華キャスト、当時としてはかなりの超大作だ。その前の人間の条件も凄かったけど、上回ってるね。

戦争と人間 第一部運命の序曲 #1797
戦争と人間 第二部愛と悲しみの山河 #1809
戦争と人間 第三部 完結編 #1811


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2013年03月27日

霧の旗(松本清張ドラマ2010)#1810

日本テレビ 松本清張生誕100周年記念ドラマ

アノ事件が起こる直前の市川海老蔵主演。ヒロインは相武紗季。8回目のドラマ化で、ちょと飽きてきたけど、ラストは今までとちょっと違った味付け。

海老蔵の恋人役に戸田菜穂、獄死した兄さんがカンニング竹山、ルポライターに東MAXと、豪華なのかそうでないのかよくわからない配役。

映画版
霧の旗(1965) #1257
霧の旗(1977) #651
ドラマ版
霧の旗(松本清張ドラマ1991)#1752
霧の旗(2003年松本清張ドラマ)#1532
霧の旗(松本清張ドラマ2010)

戦争と人間 第二部愛と悲しみの山河 #1809

1971年 日本 179分

伍代家は中村勘九郎が成長したら北大路欣也になっちゃって、年上の美女とロマンスしてる。あまり印象になかった娘は吉永小百合になっちゃった。でも大御所登場!で盛り上がります。

史実に沿った展開で、226事件などを経て昭和10年以降の日本と満州を舞台に、第一部でも活躍した面々が再登場。中国人役の栗原小巻かわいー!あと浅丘ルリ子の美女ぶりも凄いな。

この映画見ながら作者の五味川氏は第三部の構想を練っていたとかいないとか。

戦争と人間 第一部運命の序曲 #1797
戦争と人間 第二部愛と悲しみの山河 #1809
戦争と人間 第三部 完結編 #1811

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2013年03月24日

ドラえもん のび太のひみつ道具博物館 #1808

2013年 劇場で見た映画ドラえもん映画

ひみつ道具を一同に集めた22世紀の博物館が舞台。初代どこでもドアは無駄にデカイ、とか、飛び技?な設定で、ついにドラえもん映画もネタ切れで集大成的な話になってきたかと思ったんだけども、そこはしっかり踏み止まりました。

何と言っても伏線の多さにびっくり。なかなか練られたシナリオだった。クルト君というちょっと抜けたひみつ道具製作者と友達になるんだけど、彼の作る失敗作の道具が最後に活躍するんですよねー。ビッグライトならぬビックリライト、一部分だけが大きくなっちゃう、ってどうやって活躍するのか、お楽しみです。

ひみつ道具博物館なので、ひみつ道具ばっかり、乱発を防ぐためか、ドラえもんのポケットは使えない設定です。映画版はそういうの多いですが。ピラニアロボに住まわれるっていう設定が笑える。ガリバートンネルで小さくなったスネ夫とジャイアン、怪しそうに見える館長、パーマンから引っ越してきた?コピーロボットなどなど、ちゃんとあとで設定の理由が明らかに。

おもしろかったです。
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2013年03月22日

24リデンプション #1807

いきなり舞台がアフリカに。シーズン6と7をつなぐエピソードらしいのだが、7にどう繋がっていくのか見当もつかない。24なんで、2時間の話をリアルタイム進行というのは変わらない。24シリーズって、過去の追憶ネタとか入れられないんだよね。なのでジャックが昔部隊にいた時に云々、っていう話が出てもピンと来ない。その弱点を補うのかな??

でも7はトニーが復活するらしいし、なんの関係が??うーん、謎だ。大統領はパーマーじゃなく、6で副大統領だった武闘派のダニエルズから女性大統領に変わる瞬間を描いてて、どうもその家族か側近かが何か事件に巻き込まれているようだ。

オードリーを失って失意のジャックが舞台の時の同僚がアフリカで孤児を助ける仕事を手伝って、帰国するっぽいところで終わったんだけど、7の舞台はワシントンになるようだ。あー、また24回見ると思うと楽しみのような、キツそうな気もするし・・。でも見ちゃいますよ。では!
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2013年03月15日

プラチナタウン(wowowドラマ)#1806

2012年 全5回

ドラマでやるのを知って先に原作を読んだ。面白かったんだけど楡周平もいろんな作風を持ってるなー程度で終わっちゃった。リバースモーゲージの仕組みは一回読んでもよくわかんなかった。
で、ドラマ版見てみたら、「下町ロケット」に次ぐ俺的大ヒットwowowドラマだった。早く見ればよかった。仕事を通じた信頼モノ、っていいんだよね。

最終話で、大泉洋の町長が、古参町議員の柄本明と言い合うシーン、僕だったら、相手のことをもうどうでもいい、むしろ今後一切近づかなくていい、というときに文句を言ったり怒ったりするんだけど、ドラマでは喧嘩してそれから始まることが多い。本音でぶつかり合って・・・ってところだろう。

なんで私にはそういうのがないんだろう、ってこの心理を自己分析してみたくなった。刹那的?破滅的?コミュニケーション障害?

なにはともあれ、最後は鉄板の感動ドラマです。
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2013年03月12日

地球は女で回っている #1805

1997年 アメリカ 96分 ウディ・アレン監督

私小説を書いて、不倫相手に顰蹙を買っている売れない小説家の主人公(ウディ・アレン)。確かこの設定、ハンナとその姉妹でもあったような。ハンナの姉妹ではなく、今度は自分の元妻が三人出てくる。下ねた連発のマシンガントークで、ブラックな笑いも満載、特有のお洒落な雰囲気は・・あまりなかったようなw

なぜかピンボケになってるロビン・ウィリアムスとか、有名ドコロが決死の!?出演。
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2013年03月11日

カイロの紫のバラ #1804

1985年 アメリカ 84分 ウディ・アレン監督

1930年代のニュージャージー州。セシリア(ミア・ファロー)はウェイトレスをして、失業中の夫モンクとの生活を支えている。仕事もあまり芳しくなく、クビを言い渡されている。そんなセシリアの楽しみは映画館だった、カイロの紫のバラという映画を何度も何度も見て、セレブの暮らしに憧れる。

5回目の鑑賞の際、スクリーンの中の男爵が突然セシリアに話しかけてきて、ついにはスクリーンから飛び出してくる。隠れる場所に行こうと二人は駆け出す・・・。

30年代のモノクロ映画の質感が良かったなー。本当に飛び出してきそうなアナログさが確かにあるから。昔は良かった的な、温かい気持ちで見ました。ニュー・シネマ・パラダイスみたいな感じかな??
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2013年03月08日

ハンナとその姉妹 #1803

1986年 アメリカ 106分 ウディ・アレン監督

見る前にわかってたらそんなに難しくないんだけど、人間関係がややこしくて。ハンナってのは三姉妹の一番上の姉さん。彼女には別れた夫と今の夫がいて、その二人がそれぞれ三姉妹の残りの2人の妹と恋愛している。

ウディ・アレンの映画の中では最高傑作とされいるようだけども・・。うーん、恋愛映画はダメなのかなあ??私。あと2作録画してるんで、予習してから見ようっと。

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2013年03月06日

マンハッタン #1802

1979年 アメリカ 96分 ウディ・アレン監督

42歳の主人公(ウディ・アレン)が17歳の少女と付き合う話。ずっとベラベラしゃべっている印象。評価が高いモノクロ映画なんだけど、私はいまいちノレませんでした。

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2013年03月05日

おいしい生活 #1801

2000年 アメリカ 95分 ウディ・アレン監督

一つの話にヤマ場があって、というのではなく分けたら3つくらいアップダウンがあるような話なんで、ドタバタコメディみたいだけれど、かと言って穴掘る話を引きずってもそんなには盛り上がらないだろうから、それはそれでアリかなー。

銀行の金庫の隣で穴掘って金庫破りしようとした一味が、とりあえずダミーでクッキー屋さんをしてたら、そっちの方が大ヒット!たちまち大金持ちになる。妻は浪費家になって経営は人任せ、夫婦の仲も悪くなっていく。結局は計理士にだまされて無一文になってしまうが・・・。っていう話。

あのトムとジェリーみたいな音楽がなんかいいんですよねー。偽物のネックレスを金庫破りして本物と取り替えようとしてどっちが本物かわかんなくなって、結局偽物を持ち帰るっていうお約束ネタとか。面白いけどインパクトにどこか欠ける気はするんだけど、逆にそこがWアレン映画のいいところというきもしたりする。


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2013年03月04日

ミッドナイト・イン・パリ #1800

2011年 アメリカ 94分 ウディ・アレン監督

第84回アカデミー賞で脚本賞を受賞。パリに婚約者とその両親と旅行に来た小説執筆中の脚本家オーウェン・ウィルソン。夜ホテルまでの道に迷い、通りかかった車に乗ると、なんとそこはタイムスリップしたパリの世界だった。

タイムトラベルモノではあるんだけど、街の雰囲気がちっとも変わらないのでSFチックな感じがしなくてむしろオシャレ〜にできてる。車に乗る度に行く時代は変わるんだけど、その時代時代で昔は良かったみたいなことを言っている。今の僕達も100年くらい経ったらあの頃はステキだったなーとか言われるんだろうか。

反省すべきはヘミングウェイとかダリとか、ゴーギャン、その他詳しく知らない人たち大勢、人間関係とか作品とか知っていたらもっと面白く見れただろうに・・。がしかし、映画見る度にその他の知識を入れてたら何歳生きても追いつかないんで、適度なところ、名前だけ知ってるとかで満足するとするか(笑)


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ジャンゴ 繋がれざる者 #1799

2012年 アメリカ 180分 クエンティン・タランティーノ

マカロニ・ウェスタンを舞台にして、人種差別を描く。ただ普通に描いてるわけじゃないのがミソで、ドイツ人の医者が、奴隷の黒人を連れて、彼の妻を取り戻す話。随所随所にニガーを同等に扱うのはおかしい的な台詞がある。
時代的にそういう話があるのかどうかは置いといて、タランティーノ監督ならではの、銃殺シーンがたくさん散りばめられてて、特にラストの大銃撃戦!は大迫力。弾が身体に当たって血がほとばしる映像は今までに見たこと無いくらい生々しかった。血の飛び散り方とか^^;

キャストは製作の過程でいろいろ変わったようだけど、ジャンゴ役のジェイミー・フォックスの眼光鋭どい黒人は、ひときわ輝いていた。デカプリオ悪役初めてらしいけど、今後はそっちもいけるんちゃう?

雰囲気としてはコーエン兄弟のトゥルー・グリッドhttp://eiganosekai.seesaa.net/article/293227689.htmlに似てるけど、それぞれ「らしさ」が出てますねえ。表現方法っていろいろあるものですな。
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フライト #1798

2013年 アメリカ 

デンゼルワシントンの出てる映画はあまり見ていない。多作なのではまったら大変!とばかりに敬遠してたかも。この映画は飛行機事故モノで、その後の補償問題から、主人公のアルコール依存性が発覚し、隠蔽、告白を通して自分を取り戻す話である。

酒を飲んだこと以外は、主人公の活躍は目覚ましく、冷静に事故を最小限に抑えることに成功している。マスコミも最初はヒーローとして扱っていたのだが・・・

ロバート・ゼメキス監督の久々の実写版!
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2013年03月01日

戦争と人間 第一部運命の序曲 #1797

1970年 日本 197分

三部作がそれぞれ3時間くらいあるんで合計9時間の大作。第一部はいろんな人が出てきて、なかなか話が進まない、大いなる序章って感じで前半が終わった。
昭和3年から話は始まって満州事変とか、実際の戦争に合わせて話が進んでいく。戦争に乗じた経済効果で財閥になった伍代家、そこに出入りする軍人たち、満州で活躍する日本人たち、などなど書き出せばきりがない、というかうまくまとめきれないくらいの群像劇だ。

子役の頃の中村勘九郎や浅丘ルリ子の伍代家関係を中心に見ればいいんだろうけど、私は田村高廣のお医者さんに沿って物語を追って行きました。丹波哲郎や三国連太郎のところは危なっかしくて安心して見てらんない。松原智恵子が一服の清涼剤だ。石原裕次郎が出てくると途端に引き締まるというかホッとしますね。

後半戦は戦争シーンも多々出てきて、戦地と平和なところのコントラストが鮮やかになる。

やっと人間関係がわかってきた感じ。ヌードシーンもあるけど吹き替えかな。

戦争と人間 第一部運命の序曲 #1797
戦争と人間 第二部愛と悲しみの山河 #1809
戦争と人間 第三部 完結編 #1811

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