7は面白かった!んだけど、このシリーズ16話くらいで終わるのがいいよね。最後疲れちゃう。一気に見るのがイケないんだけど。なんか波状攻撃なのもクドい気がする。
で、悪役がなんと5,6回変わって(トニー→エマーソン→デュバク大佐→ジュマ将軍→ジョナス・ホッジス→再びトニー→ウィルソン)、ピンチにつぐピンチ。それぞれの段階できっちり見せ場が用意されているところは凄い。トニーが何が目的なのか行動に整合性がないと思ってたけど、ちゃんと辻褄合ってたし。
大統領も娘の暴走を通して家族ドラマが成り立ってたし、新顔もしっかりキャラ立ちしていた。いいところで退場になっちゃうのは残念だけれども。
今回はスポ根マンガの王道とでも言うか、ジャックにハンディを負わせてピンチを演出してたけど、8があるの知ってたんで死なないと思いつつ見てたんでくどかった。リアルタイムだったらドキドキモノですなあ。最終シーンもまたまた・・。
7はルネ・ウォーカーとイーサン・ケニンが光ってたなあ。
来週末8の放送やるんで、早いとこ見終わって、このドキドキ感から脱出しようっと。って、結局見るのよね(笑)