テイラー大統領とカミスタン政府のオマール・ハッサン大統領の和平条約締結の話からスタート。条約反対派にハッサン暗殺を狙われている。7のピンチから蘇生したジャックはキム親子とのんびり暮らす約束をしたばかりだったのに、かつてのクライアントにこの話を聞きつけ、しぶしぶCTUへ。
CTUニューヨーク支局は、今までよりハイテクになって新登場。なんとクロエは新しいシステムに馴染めず落ちこぼれ状態。最初のキャラが似合ってて人気なんでしょうね(笑)ちなみに旦那がリストラされて働かねばならないらしい。
支局長はブライアン・ヘイスティングス。部下に見下されてる部分もあるみたい。コール・オーティスは、なかなかのやり手っぽい。早速、ハッサン大統領の暗殺を防ぐ。デイナ・ウォルシュは彼の婚約者だが、過去の悪さを元彼ケビンに脅されてる。アーロンはノリが軽いが腕は確かそう。
で、ハッサンの内通者にハッサンの彼女の記者が浮上するが、あまりにあっさり割れたことにクロエが疑問を持ち、ダミーであることをジャックが見抜く。ここからハッサン暗殺を防ぐまでで序盤のヤマが終わり、ハッサン弟とロシア勢力のつながりを暴いていく。
ここでルネウォーカー再登場!どうやら7と8の間にトラウマを生じてしまったようで、かつての拷問に反対していた姿は無くなってる。囮捜査を心配したジャックが後を追い、なんとか核兵器を探し当て・・ようとしたのだが。
最初の悪役の親父が捉えられ、親父を裏切る形で息子に悪役バトンタッチ。
ルネがさらに美人になってて、活躍の場が長かったのは良かったが、退場かな?それとデイナが堕ちていく姿が痛々しい。引っ張り過ぎるとストレスだー。この2人で8話まで飛ばしたって感じでしたね。