2013年08月07日

スケアクロウ #1876

1973年 アメリカ 112分

ジーン・ハックマンとアル・パチーノのロードムービー。お互いヒッチハイクをしてて出会った二人が、洗車屋をやろうと意気投合。途中の街で女にいかれたり、30日間の強制労働をさせられたり、そこでホモの男に狙われたり、珍道中がはじまる。目的の一つであったパチーノの家族に会いに行くことは、電話ボックスからかけた妻への電話で拒否され、パチーノは倒れてしまう。

たまたま出会っただけの男二人の友情物語。多分探せば現代でもこういうことは起こっているのかも。日常にしがみついている毎日の生活を見なおしてみたくなっちゃった。が、見直す暇もなく毎日は続くんだけども。
posted by 映画のせかいマスター at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青い鳥 #1875

2008年 日本 105分

重松清原作。中学校を舞台にいじめ自殺未遂事件後、平静を装ってはじまる3学期、問題のクラスは担任の先生が休養し、臨時教師が赴任する。教師は転校した生徒の机を置き、おはようと毎日呼びかける。

世間体を気にして、反省文を書かせて体裁を取り繕ってそれで終わりにしたい学校サイドに、忘れるのは卑怯だと訴える臨時教師。確かに生徒の中にも、これでいいのかと思う子もいた。

問題が起きることに過剰に反応しないといけない風情なのはわからなくはない。正義を振りかざしてやーやー言ってくる親も多いだろう。なんでこんなに誰かに責任を取らせるってことが当たり前の時代になっちゃったんだろうね。例えば校長が辞任したらそれで問題は解決するのか、一番大切なのは生徒の心のケア、どうやってその事件を自分の中で消化していくのか。そこから何を学べばいいのか、幼い心は混乱するだろう。そのことよりも世間体、確かに世間体は大変だ。対応する担当者の消耗も激しいに違いない。言う側も何が問題なのかハッキリわかっているんだろうか??

なんていろいろ考えちゃいました。ガラにもなく(笑)
posted by 映画のせかいマスター at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする