2013年08月09日

コント55号とミーコの絶体絶命 #1878

1971年 日本 89分 野村芳太郎

もはやミーコが誰のことなのか不明なんだけど、話の筋から見てマドンナ役の由美かおるを指すようだ。コント55号でもマドンナとして登場してたようだが、当時を知らない私にはなんとも言い難い。とは言え、歌も上手いしセクシーな体系で、二郎さんのセリフを借りれば「レモンみたいな」美女ってのが当てはまる。

もう一人太地喜和子もセクシーなのはセクシーなんだけど、あばずれお嬢様な役でどちらかと言うと悪役、マドンナとは言えない役だ。欽ちゃんと二郎さんは兄弟で役所のなんでもやる課に勤めてて、兄の二郎さんはケチで有名、欽ちゃんはモテ男の役だ。二郎さんが胃がんで数ヶ月の命と勘違いした欽ちゃんのススメで、二郎さんが温泉旅行に出かけるところから、物語は急展開する。

コント55号シリーズの中では一番ストーリーがしっかりしてた。ボーリングでデートするシーンは当時のブームだったんだろうし、ブラウン管に登場する和田アキ子や後楽園ホテルなど世相も映してる。大学出たからって役所に勤めなくても自分らしい生き方を、とラーメン屋を開業するんだけど、それを言い出したミーコ本人は医者を恋人に選ぶっていうオチだった(笑)

posted by 映画のせかいマスター at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする