2013年10月04日

最強のふたり #1905

2011年 ベルギーフランス 112分

車椅子の大富豪フィリップが介護人に黒人の青年ドリスを雇う。決して意欲的ではなかったが自分を可哀想だと思っていない、というのが選考の理由。介護には疎く、失敗の多いドリスだが、ユーモアが好きで、体調が急変する時は、相手を気遣い、誰からも教わってないがその時の本人にベストの選択ができる男だった。しかし家庭は複雑な状況に置かれていた。そのことを知ったフィリップは、一度彼を家族のもとに返すのだが・・。

身体障害者でできないことはあっても、もちろん頭脳は明瞭。どう接すればいいのか、一度は頭を悩ますタイプだと思う。そんな彼に自然体で接し、友情を育む二人の姿を共感する人が多かった映画である。障害者をテーマにした映画がそもそも少ないのだが、この映画みたいに腹の底から笑えるのは稀有だと思う。

ドリスのセリフややってること(麻痺した足に熱湯をかけてみたり・・)が脚本ならばよく考えたものだと感心する。

いい映画でした。
posted by 映画のせかいマスター at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする