2013年10月07日

アルゴ #1908

2012年 アメリカ 130分 アカデミー賞作品賞
 
 ベン・アフレック主演監督のアカデミー賞作品賞受賞作。イラン革命真っ最中の1979年、テヘランのアメリカ大使館を乗っ取られ、軍事力による救出作戦も次々に失敗。アルゴという架空の映画の製作していることにして、6人を飛行機に乗せる。

 監禁されているわけでないのだが、どっちにしてもイランから出られない状態で、膠着状態が続く。主人公が子供に電話していた時に見ていた映画猿の惑星から、カナダの映画製作会社が中東でロケをしたい、ってことで国外脱出に成功する。その国の領空を過ぎればホッと一息ってところがなんとも不思議な感じがした。同じ地球上で飛行機に乗っててそれが移動するだけで、地獄から天国って感じで、これほどのドラマになってしまうんで、今度飛行機乗る時、アルゴを思い出そう。

 当時のフィルムのイメージに近い画質で、その時の世相を表す人たちも実名で登場。派手なアクションこそ無いものの、異国の恐怖みたいなのがよく出ていた。

posted by 映画のせかいマスター at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする