2013年10月09日

死んだ馬・殺意の接点(松本清張ドラマ2002)#1910

2002年 松本清張没後10年特別企画 松本清張TVドラマ
最初に殺人が起きて犯人もわかってるんで、どうやって暴かれるかというテーマで進む。事故死として何事もなかったかのように、社長の後釜に座り、若い男との逢瀬を楽しむ未亡人(かたせ梨乃)。事故に疑問を持つ刑事と、本当に事故死だったのかという投書、事件は蒸し返されそうでされない。

そこに第2の殺人が。顧問会計士(蟹江敬三)をたぶらかし、脱税をしていたことを咎められ、無理やり寝る未亡人だが、その後会計士に言い寄られる。そこにきての未亡人が殺される。一番に疑われるのは会計士だった。

一方才能のある若い男(萩原聖人)は、独立を考えている。アルバイト(酒井美紀)の女ともいい感じになるが、最初の事件のことがあり、なかなか未亡人から逃れられないでいる。あなたは死んだ馬と呼ばれ・・。

かたせ梨乃さん、当時45歳ですか。かなりキレイ!熟女ブームの前に先んじてましたねえ。最後の事件発覚は、当たり前というか、完全犯罪を狙うには詰めが甘かったようだけど、話としては面白かった。
posted by 映画のせかいマスター at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虹をつかむ男 #1909

1996年 日本 120分 山田洋次監督 /脚本

男はつらいよ終了後、次のシリーズに期待が高まった作品だったが、終わってすぐでは敷居が高かったのか、残念ながら2作で終わってしまった。よっぽどつまらないのかと思ったら、何をいわんや面白い。

葛飾柴又で父前田吟と母倍賞美津子の息子吉岡秀隆は父と喧嘩してバイトしながら旅に出る。田舎の小さな町の映画館に足を運ぶとそこの店主となんだかんだで付き合いができ、しばらくそこで働くことに。

映画LOVEがたくさん詰まった映画です。作中、西田敏行がさも面白そうにストーリーを紹介したり、スクリーンに流れる映画があるんでチェックしておきます。中でもニュー・シネマ・パラダイスはまさに同じような設定の映画館で、モデルになったと思う。
警察日記(森繁久彌主演)
ニュー・シネマ・パラダイス
鞍馬天狗
若者たち(車の中で運転手の田中邦衛のモノマネを西田敏行がする)
野菊の如き君なりき(木下恵介監督)
ラスト・タンゴ・イン・パリ
81/2
かくも長き不在(上映されたけど不評だったw)
雨に歌えば
禁じられた遊び
東京物語

そして最後に、映画館で西田敏行と吉岡秀隆が二人で観る「男はつらいよ」!渥美清に捧げるという文字が映し出されたあと、CGでバス停から出てくる寅さんの姿が!

このままシリーズ化して欲しかったなー!2作目も見たい


posted by 映画のせかいマスター at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | な行映画(8)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする