2013年10月15日

一年半待て(松本清張ドラマ2002)#1916

2002年 日本テレビ

DVを受けている妻(浅野ゆう子)が、夫(布施博)が仕事をやめたのを気に保険外交員として活躍する。それが主しろくない夫の暴力はさらに続き、妻は夫の殺害を決意。用意周到な殺害計画を立てる・・。

というのがこの話の筋だけど、今回のドラマは原作に近い(と思う、細かくは忘れたけど)。山奥の工事現場で生命保険を売り、その若い主任と恋に落ち、一年半待てと言い残す女。
彼女をサポートするのがDV専門家の丘みつ子。たまたまの出会いから、自分の政界進出も見た上で支援し、情状酌量を勝ち取る。
そして彼女の高校時代の友人でスナックのママを絡ませ、かわいそうな加害者である女のイメージを作るのである。

10年に1回はドラマ化されてる定番。11回のドラマがあるがそのうちの10番目。
一年半待て(松本清張TVドラマ1978) #599
一年半待て(松本清張ドラマ1984)#1633
一年半待て(松本清張ドラマ2002)#1916
一年半待て(松本清張ドラマ2010)#1526
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薄化粧の男(松本清張ドラマ1998)#1915

1998年 フジテレビ 松本清張7回忌特別企画

2回ドラマ化されている。主人公の風間杜夫が車の中で殺されているシーンからスタート。なぜ殺されなければなかったか、どうやって殺されたか、を探る推理ドラマ風に進んでいく。探偵役は石橋蓮司。名脇役のイメージが強いけど、自分と比べて若い被害者の姿や、訪問した被害者の家ですぐにゴミ箱を漁り、化粧人の匂いを嗅ぎつけたり、子どもと古新聞を縛りながら殺害シーンをイメージしたりと、大活躍。

容疑者となるのは妻の大谷直子と愛人の斉藤由貴。大谷さんは最近はボケ老人の役とかしてるけど、当時48歳、まだまだキレイ。どうも2人のアリバイがお互いを証明していて、ちょっと怪しいんだけど・・。

途中から被害者の人格破綻ぶりが明らかになっていき、事件は解決するのだが、容疑者の死は余計だったかな。原作確認してみたいところだ。
posted by 映画のせかいマスター at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする