2013年11月11日

チキンレース(ドラマW)#1932

2013年 wowow

19歳の時にチキンレースで海に落ちて、意識不明のまま45年間寝たきりだった男が、新米看護師のぼやきの相手として話を聞かされているうちに奇跡的に復活。見た目は60過ぎだけど、心は19歳のまま、看護師との友情物語がスタートする。

実際にこういうことがあるかどうかは、あまり気にならないくらい、みんなシアワセに話が進んでいくんで、よかったよかった、で終わった。昔の不良のままの寺尾聡と、現代人の代表みたいな岡田将生。そこに先輩看護師の有村架純や不良を追求してる松坂桃李が絡んでいく。また、看護師は医師である父親とうまくいかず悩んでいたのだが、父親の年代(であるはずの)不良オヤジと打ち解けることで、父親にも心をひらいていくようになる。

男の友情をテーマにする話はなんか泣けちゃう。このドラマもいい話だった。余計な枝葉がないとでも言うか、みんなまっすぐで、いいヤツばかり。ロードムービー好きなんで、もっと旅のシーンが多くても良かったかな。
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2013年11月08日

ふがいない僕は空を見た #1931

2012 日本 142分

タナダユキ監督。何人かの人生を描いているんだけど、前半1時間で永山絢斗と田畑智子の回想と現在の螺旋状な演出が少し冗長だったかと思う。前半に友達や母親のエピソードをもっと満遍なく入れてたほうが良かったような。第1部第2部的な感じになるのは個人的には好きではない。

が、話自体は面白くて、ずっと目が離せなかった。田畑智子のHシーンが多かったからじゃなく(笑)
ネットにヌード写真流出、っていう現代的なテーマも出てきて、貧しい友人は借金まみれの母親、認知症の祖母を持ちながらバイト先の先輩に勉強するよう勧められ、必死で生きていく。どうしようもない人がたくさん出てくるんだけども、みんな人生に前向きで、その象徴っぽく写ったのは母親原田美枝子。助産院で、いろんな妊婦さんをサポートしながら、医者には結局医者に連れてくるなら!みたいな悪口も言われ、息子のスキャンダルにも動じず、別れた旦那に金も苦心する。助手の女性もあっさりしててよかった。

出産シーンは本物かな?
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2013年11月06日

ブラック・ダリア #1930

2006年 アメリカ 121分 ブライアン・デ・パルマ

実際の事件を扱った小説の映画化。未解決事件で謎が多く、不謹慎だけど映画の題材としてはこの上ない。まずはwebより事件のあらましを
http://www.black-dahlia.jp/
http://www5b.biglobe.ne.jp/%257emadison/murder/text/blackdahlia.html

事件当時を醸し出す暗い映像といい、ゆっくりとした展開と言い、ブライアン・デ・パルマ監督の真骨頂とも言える作りだ。主人公をボクシングのライバルだった刑事のコンビとし、事件が闇に葬れられる顛末を描いている。見終わったら、これが真相のように思えてくる、が、実際は不明のままだ。
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2013年11月05日

LINK(連続ドラマW)#1929

2013年 wowow 全5回

一見なんの関係もなさそうな人が、ある事件を機につながっていく話。こういうの好きなんですよね。今回は総理を狙う政治家と、資金ロンダリングする悪の組織、銀行、北海道の小学校の先生と生徒、不倫する会社員、IT会社の社長・・という感じ。

2話目からはつながりが深まらなくて、ちょっとモジモジしたけど、4話目の最後に、IT会社LINKの社長があの人物とわかるところは鳥肌モノだった。

結局正義を貫くのが正しいみたいな終わり方だったけど、これだけいろんな人が出てくればいろんな展開もあっただろうに。ココリコ田中がお笑い部門でドラマを盛り上げる。結局この人はただの通行人だったわけで、その存在の面白さが光った!
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2013年11月01日

尾根のかなたに〜父と息子の日航機墜落事故〜(ドラマW)#1928

2012年 wowow

日航機墜落事故から27年、被害にあった方々の家族も月日を重ねた。息子は自らの家庭を持つようになり、無くなった父を投影する。それぞれが心に傷を抱え、再生していく。ノンフィクションエッセイをドラマ化。

出てくるのは3家族。歯科医師の父を亡くし、遺体確認のために御巣鷹に行った際、手が足らなくて自らも検死を手伝うことになる伊勢谷友介。ボーイスカウトの父が一人航空機に乗っていて、母一人男2人残された家族玉山鉄二、石田ゆり子。自分と父だけ助かるが、酒浸りになり早死してしまう父を持つ松坂桃李。みんな各々深い傷を抱えながら生きている。

ラストがハッピーエンドだったので救われた。誰も悪人っぽい人も出てこなかったし、その後家族に恵まれ再生していく姿が感動的だった。1985年の事故は私も覚えてはいるが、身近に被害者とかいなかったし、遠い事故であった。今回はたまたま事故のあとの話だったが、いろんなことを乗り越えて生きている人って多いよね、私もがんばろう!
posted by 映画のせかいマスター at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする