2013年11月21日

「わたし」の人生(みち) 我が命のタンゴ #1945

2012年 日本 105分

老年医療の現場に長年携わってきた精神科医・和田秀樹が監督を手がけた介護、認知症をテーマにした映画。私の近くの町、北九州が舞台なんで知ってる場所もたくさん出てきて楽しかった。

IQも高く、しっかりしている時と呆けているときのギャップが有り、自らの意思もちゃんとあるケース。でもそれがさらに問題をややこしくしていたりして、なかなか大変だ。小倉久寛扮するお医者さんがさらりと大事なことを言ってるんだけど、もう昔の日本的な家族と一緒に死ぬまで暮らすという美学は考え直す時期なのかもしれない。

最後にタンゴを踊るときの、橋爪功さんのしっかりした表情に泣けてきました。

キャスト的には秋吉久美子さんはいつまでもカワイイ。さらに上を行く松原智恵子さん。もっと若い人がメイクで老人の役してるのかと思ったら、すごいねこの人。あと、友人の奥さん役の児島美ゆきさんもタンゴの時の笑顔が良かった!
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ぶるうかなりや(ドラマW)#1944

2005年 wowow

順風満帆な人生だったが、ふとしたことからライバル会社へ情報を横流しして会社を解雇された父。妻は鍼灸の先生と浮気中、息子は失声症にかかる。こう書くとよくある転落ドラマに思われるかもしれないが、そうでもない。そのキーを握るのが探偵の宮沢りえ。調査のため対象者と寝ることもあるが腕は確か。息子の話と父の話がリンクしていき、最後は感動のハッピーエンド。なんだけど、インパクトはいまいち。

キャストの年齢構成がちょっとツッコミ入れたくなるところもあったけど、実力派俳優ばかりなんで安心して見れます
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横山秀夫サスペンス 1:18番ホール 2:誤報 3:自伝 4:他人の家(ドラマW)#1943

2010年 wowow 全4話

4つのバラバラな短編。実はどこかがつながっている。ネタバレになるけど、こういうの好きなんで、忘備録代わりに書いておきます。

最初の1話めに後から出てくる人やエピソードがあったかどうかは見つけられなかったけど、もう一回見てみたらナニかあるのかも。2話めの新聞社で、1話で当選した村長がその後どういう選択をしたかが明らかになる。3話目では自伝を書くライターが友人の新聞社を訪れると、2話めでミスをして配置転換になった友人が出迎える。4話目で3話の電気会社でかつて起きた事件の犯人のその後が描かれる。

本編はつながりとはあまり関係がなく、原作もバラバラな短篇集から集めたものだけど、ドラマWっぽくて面白かった。横山秀夫、もうすでにかなりの映像化作品があるが、ちょっと追ってみよう。
posted by 映画のせかいマスター at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | や行映画(9)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする