2012年 アメリカ 106分
クマのヌイグルミが喋り出すという一見、子ども達へのファンタジーと見せかけて、下ネタ満載の大人のコメディー。だんだんアメリカのシモネタ映画も過激というか、下品というか、加速してきましたね。って、呆れてるんじゃなくって喜んでるんだけど(笑)
途中、悪役としておかしな親子が出てきて、テッドが攫われるというピンチに!やっぱりパターンとして、ハリウッド的な展開は欠かせないのだろうか??
そもそもぬいぐるみが喋るわけ無いじゃない、っていうのを誰もツッコムこと無く、自然に話が流れていっているところが笑える。笑わすためには全員で一致団結しなくちゃってことかな