2014年03月10日

地の塩(連続ドラマW)#2037

2014年 wowow ドラマW

パンドラシリーズの井上由美子脚本のドラマ。ドラマWといえば正義の主人公が次々に押しかけてくるピンチをしのぎまくって最後は大成功!というお決まり?パターンがあるが、今回は主人公の大泉洋が少し悪っぽい感じ。最後はまあちゃんとまとまるんだけど、いいこと正しいことをするためには、捏造やインチキも必要になってくるという現代の矛盾も描いている。

考古学者が主人公なんで、何年か前に起きた捏造事件のどこかの教授がモデルなのは間違いないが、一般的にあまり興味が無いのか、すぐに忘れ去られた事件で真相は知らないままだ。きっとこのドラマの主人公みたいに複雑な事情があったに違いない。名誉欲でやらないのでは??わかんないけど。

小学校の教科書に載る、という大発見に、編集記者松雪泰子も振り回される。しかも無差別殺人のあと、山の中に捨てた事件がついでに掘り起こされてしまい、犯人板尾創路が発掘に絡んでくる。捏造を暴こうとする別の学者きたろう、影でコントロールする陣内孝則ら、がひしめき合い、最後に迎えるラストは・・?
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影の交渉人 ナニワ人情列伝 #2036

2009年 日本

ミナミの帝王シリーズのスタッフが送るオリジナルビデオシリーズ。全部で3まで作成、2010年で止まってるんで終わりかな。
検事にスポットを当てるといのはなかなか斬新でよかったんだけど、あまり馴染みがないので、ピンと来ない部分もあった。結局は中小企業の社長の資金繰りがテーマになっちゃって、ミナミ〜とそんなに変わらないような。でもこの辺りの掌編は見やすいし、ネット時代になんとか適合させて続けてほしいなあ。
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2014年03月05日

フォー・ルームス #2035

1995年 アメリカ 98分

4話からなるオムニバス映画。それぞれがつながったり、最後にまとまったりしないかと楽しみだったが、それはなかった。4つともバラバラな監督(アリソン・アンダース、アレクサンダー・ロックウェル、ロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノ)がメガホンを取ってて、共通するのはドアボーイのテッドのみ。そのテッドがホテルの部屋で受難に遭い続けるっていうコメディ。

魔女が儀式をやってたりとか、悪ガキが死体を発見したり、浮気相手と間違えられたり、かつてのハリウッドスターに賭けを持ちかけられたり、一生に一度あるかないかの経験が続く。やりたい放題の映画なんだけどそれが逆にパワーを感じられる。
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2014年03月04日

熱い空気(松本清張ドラマ2012)#2034

2012年 松本清張没後20年・ドラマスペシャル

松本清張ドラマと言えば米倉涼子、の米倉涼子が単発ドラマとはいえ、あの家政婦は見たを演じるって言うんで、トラディショナルと現代版の融合が楽しみな一作。テーマソングは中島みゆきのわかれうた。米倉がラストでカラオケで熱唱する。

原作に近い設定で、悪ガキがたくさんいる。医師夫婦はW不倫してて妻余貴美子にはいびられる家政婦米倉涼子が、意趣返しとばかりにこっそり仕返しをする。家具の中から手紙を盗み見たり、ちょっと変わった家政婦像だ。市原悦子版は見たこと無いんだけどそんな設定だったっけ。旅先のチフス流行から意外な不倫相手が浮上する・・。

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家政婦は見た!(松本清張ドラマ2014)#2033

2014年 

2012年12月放送のドラマ「熱い空気」の米倉涼子主演の続編。原作は松本清張なんだけど、すっかりオリジナル色が濃くなっちゃって、同じカテゴリに入れていいか迷う(笑)ただシリーズモノとしては流れを汲んでいて面白かったので、前作と一緒にUPします。

高須クリニックみたいな美容整形のカリスマ伊東四朗が、自分の遺産は税金なんて払うものかとばかりに隠し通してる。その遺産を狙うのは国税庁だけではなく、子どもたちもまた虎視眈々としている。かつて心を奪われた芸姑の娘北乃きいと偶然デパートで出会い、自分の子供にするか嫁にして遺産を分けようとしたのでさあ大変、家族そして家政婦米倉涼子を巻き込んでの騒動に。後半になってようやく誘拐事件が勃発、家政婦がお金の渡し役に抜擢されるが・・・。

美人なばかりに過去に傷を持つ主人公がブサイクメイクで、したたかに世を渡り歩く。結構えげつないこともあっさりやっちゃう。そのキャラがなかなか面白くって続編も希望!


posted by 映画のせかいマスター at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする