2014年03月14日

最高の人生の選び方 #2043

2009年 アメリカ 90分

日本人って、他の国の人とちょっと違うなかなーと、勝手に思っていて、洋画を見る時は、なんとなく別の世界の話を見てるような感覚だったのだが、この映画を見て、日本人もアメリカ人もみんな同じなんだと、改めて思った。

多分主人公のメジャーリーガー(ジャスティン・ティンバーレイク・・ソーシャルネットワークやTIME、人生の特等席・・)が、親近感を持たせるキャラだことが大きいが、みんな同じことで悩んで、同じようにぶつかり合ってるんだな、としみじみ感じた。

この映画のお陰で、これからは洋画を見るときも自分のことのように共感して見れそうだ。

で、それだけで終わるとあれなんで、別れた父親を病気の母親に合わせるために、車で移動する息子とガールフレンドのロードムービー。邦画タイトルは別のシリーズを彷彿させるんでやめてほしいなあ(笑)
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球形の荒野(松本清張ドラマ2014)#2042

2014年 BS日テレ 松本清張TVドラマ

BSのオリジナルドラマ。珍しい。原作も8回目のドラマ化だけど見るのは初めて。
戦争で死んだはずの父親の筆跡に似た署名を寺で見つけた娘が、もう一度確認に行くとそのページだけ破られている。本当に父は死んだのだろうか、外務省の知人に尋ねるが、戦争はまだ終わっていないとばかりに突っぱねられる。

戦後25年経った日本が舞台。本当にこういうエピソードがあったかどうかすら知らないんだけど、降伏して被害を最小限にするために日本を離れた男たちが、一方では勇気のある決断だと言われる反面、売国奴だと揶揄される。そしてそれは25年後もまだ続いていて、新たな殺人事件を生み続けるのだった。

父親役に寺尾聡、娘が木村佳乃、恋人役に武田真治、タイトルは荒野と化した地球っていう意味だろうか?戦争をこう表現するとはさすがじゃー
posted by 映画のせかいマスター at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペイ・フォワード 可能の王国 #2041

2000年 アメリカ 123分

ハーレイ・ジョエル・オスメントがシックスセンスとAIの間に出演した作品。前後の作品が当たってインパクトが強いんで埋もれそうだけど、これもまたまた名作!もっとヒットしてよい仕上がりだ。

オスメント少年はDVで出て行った父親とそのせいでアルコール依存症になった母親との間に育つ。中学生になり、担当した社会の先生が、世界を変えるための方策を宿題に出され、受けた恩を別の3人の人に返していくという仕組みを思いつく。そんなユートピア的な・・という反応だったが、だんだんと広がっていく。

母親と先生が恋に落ちたり、母親とその母親との関係が修復したり、ホームレスの男が立ち直って行ったり、少しずつ少年の周りの人々がよくなっていくのが、群像映画的に出て来るところが私の好み。それぞれ傷を追って生きている人たちが、ちょっとずつよくなること、それが恩を別の人に返していくというアイデア、私も今日から実行しよう^^
posted by 映画のせかいマスター at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする