2014年04月28日

その後の仁義なき戦い #2071

1979年 日本 128分

深作5部作からの3部作を経て工藤栄一監督が新たに撮った仁義なきシリーズ。主役は交代したものの、幹部連中はお馴染みのメンバーが顔を揃える。今回は若手にスポットを当て、宇崎竜童、根津甚八、松崎しげるが組の中で運命を弄ばれながら人生を駆けていく。

松崎しげるや竜童組の歌が耳に残るが、松崎しげるって、その歌唱力からするともっと売れても良かったんじゃないかなーと思うんだけど、ジャンル的に目立たなかったのだろうか?俺が知らないだけ?劇中でも最後は歌手に転身して、そのTVを根津甚八が居酒屋で見てるシーンがある。役柄的にはどうしようもないチンピラなんだけど、それだけに刹那的な雰囲気が残る。

金子信雄、小池朝雄、成田三樹夫らの常連組と若き日の原田美枝子のヌードも!
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2014年04月26日

三浦しをん

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影の交渉人3 ナニワ人情列伝 「法廷への階段」#2070

2010年 日本 

2から(いや正確には1から)引き続いてるシリーズの完結編。ついに黒幕の梅沢富美男が追い詰められる。関係者の息子が起こしてしまった殺人事件を隠蔽したことから、被害者の父親のホームレスに資金援助をしていたが、その息子が更生したいと言い始め、自首することで、過去の悪さが全て表面に出てしまう。

ミナミの帝王と違って交渉人チームはかつての犯罪者ばかり6人いて、プロジェクトを進めるには心強い人数。それぞれキャラが立っているものの、途中でだれだったか忘れてる人もいたw
桂ざこばが昔の同僚として刑事だけど協力する。

123それぞれに敵キャラがいて、3ですべて倒して欲しかったんだけども、それなりに大団円でした。
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船を編む #2069

2013年 日本 133分

ベストセラ−の三浦しをん原作を早くも映画化。原作は発売当初から人気だったが、読んでなかったので、勝手に辞書を作る話と聞いて、昔の話と勘違いしてたら、現代の話だった。一つの辞書を作るのに13年ずっとひたすら作業してて、そのうちに意味も変わってきていたり、若者言葉がどんどん出てきたり、傍から見るとずいぶんと遠回りな仕事だな〜と思わずにはいられない。劇中では途中から参加した若者代表の黒木華が、その気持を代弁している。

Wikipediaが一般化したように、データベースはWebが得意なところだとは思うが、その内容の信憑性、書かれてあることの永続的な定義など、紙媒体の信頼は確かにある。松田龍平みたいにカバンに分厚い辞書をいつも持ち歩いてる人はいないだろうが、そんな辞書を日本国中が見直すことになった作品だと思う。

宮崎あおいやオダギリジョーのサポートチームの存在感も大きく、最後の最後で抜けてる言葉が見つかって、何週間も泊まりこみで他に抜けがないか調べることに。一つ抜けるとすべてズレてきて挿絵の挿入などにも影響が。

しかしあれだけの枚数の編集なんでそれはもうとてつもない作業だろう。何年かに一回は誰かが手を加えないといけないわけだから、赤字部門とほっとくわけにもいかなんだろうし・・。金田一先生は偉大だったねえ
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2014年04月25日

映画と恋とウディ・アレン #2068

2011年 アメリカ 113分 ウディ・アレン監督

ウディ・アレンの半生を描くドキュメンタリー。昔の貴重なフィルムで幼少期から振り返る。何度か離婚されているので別れた妻もインタビューで登場!コメディアンとしても一流で、多くの人を笑わせた男が映画に賭けて、たくさんの作品を世に送り出す。

いろんな名作があるが、難しテーマにも笑いを交えて描いていて、逆に難しくさせてるんじゃないかという話も出てたが、自分はこれしかできないと貫きとおす姿!

これだけ長い間たくさんの映画があって、ぶれてないのはさすが。有名人が多数カメオ出演。
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2014年04月23日

名探偵コナン 絶海の探偵 #2067

2013年 日本 110分

シリーズ第17作目。イージス艦の体験航海中に、自衛官の腕が見つかる。残りの遺体が航路とは関係のない場所で見つかる。どうやらイージス艦の中にはスパイX(エックス)が潜んでいるようだ。さらにイージス艦に乗っているはずがない女性自衛官(声・柴咲コウ)が謎の行動を取る・・。

自衛隊マニア戦艦マニアが喜ぶ設定。ワタシ的には限られた空間ミステリーなのではなまる!遠方捜査に協力する灰原哀らがクラウドデータを駆使して、戦艦の謎に迫る。

海に沈んだ蘭を危機一髪助けるあたりはベタなんだけど、全体的にいつもの調子で進むんで安心感が。映画のシリーズの中でも少しずつ適役が繋がってたりして詳しく知るともっと面白いんだろうけども・。
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2014年04月22日

影の交渉人2 ナニワ人情列伝 「秘密を知る男」#2066

2010年 

竹内力企画原案シリーズ第2弾。全3作は続きになってて、特にこの2作目はラストで螢雪次朗が刺されて終わるので、続きが気になって仕方ない。出てくる人たちも1作目で始末が付いた人以外は引き続き登場。裏ボスの梅沢富美男が今回はホームレスに弱みを掴まれてるみたいだ。

今回は生活保護の問題をズバッと切り込んでて、リアルでここまでやっちゃって大丈夫なの?という感じ。貧困層ビジネスは存在は知ってたけど・・・。申込用紙も裏で取引されてるとは!日雇いの失業手当詐欺とか、これじゃあ某市が破綻するのも目に見えてるねえ。かと言って市長が阻止しようとすると人権がどうこうの話になっちゃって先に進まないだろうし。大変な時代だー

本編も続くんで記事も次回に続きます。
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2014年04月21日

沈黙のアリバイ(横山秀夫ドラマ2002)#2065

2002年 TBS 横山秀夫

シリーズ第1作!渡辺謙が主人公、かつて交通事故の加害者となり以来笑わなくなった刑事が、冤罪を目論む犯人と弁護士の「沈黙のアリバイ」を崩そうと奔走する。

タイトルの付け方が上手だ。沈黙のアリバイとは何のことだと最後まで考えさせる展開になってる。結局、犯人のアリバイが、黙秘とかそんなんじゃなくって、永遠に破られない(=立証する人がいない)ということから取られているようだ。

北村一輝がニヤつく犯人、上司はおなじみ、一人あとで別の役で出てくる人もいるけど、ネタバレになるんで書きません^^
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私という運命について(ドラマW) #2064

2014年 wowow 全5話 ドラマW

直木賞作家の白石一文の原作、初の映像化だそうです。デビュー作読んだけど、ロマン小説かったるくて苦手でそれ以降読んでない。90年代から2000年代、アメリカの同時多発テロ、上越地震など実際に起きたいろんな出来事とリンクしながら進んでいく。

弟の妻の死や、婚約間近の恋人と別離、そして結婚出産。キャリアウーマンの女性が40近くになってそれまでと全く違った生き方を選択する。

これまでのドラマWは群像劇とか多かったので、今回のような一人の女性が主人公で進んでいくのは珍しいが、それはそれで面白かった。5回分どーやって進んでいくんだろうと1回め見終わった時は余計な心配をしてしまったじゃない(笑)
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2014年04月17日

俺のムスコ #2063

2012年 アメリカ 114分

出ましたおバカコメディ!下ネタ全開でぶっ飛ばします。オープニングはいきなりの夢オチ?と思いきや、夢じゃなく、中学生がセクシー女教師とやっちゃって、その名を轟かせヒーローに。子どもも授かるが、女教師は未成年とってことで刑務所30年の刑に処せられる。

その後何もできないのに有名になっちゃった中学生は子育てもろくにできるわけもなく、息子に逆に愛想をつかされ逃げられ、今や税金滞納で逮捕直前。そんな時息子がビッグになって大富豪と結婚するニュースを知る。

何年ぶりかの親子対面だったが、息子は父は死んだことにしており、親友と紹介してごまかす。そして結婚式前夜最後のパーティーだとばかり親子で大騒ぎの酒盛り!

せん○りネタとか、おかずネタとかもうここには書けないネタが炸裂するんだけど、それはさておき、親子が年齢近くて友達みたいで羨ましい。結局勧善懲悪っぽく終わってしまったが、主人公サイドがさんざんやってるんで、だれが悪いのかわかんなくなっちゃった(笑)
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恋のロンドン狂騒曲 #2062

2010年 アメリカ スペイン 98分 ウディ・アレン監督

熟年離婚した夫婦とその娘夫婦併せて4人の恋模様を描く群像劇。まずは父親、なんとアンソニー・ホプキンス!別れてシングルの老年を楽しもうとするが、なかなか若い時のようには行かない。若い娼婦を捕まえて結婚することになったのはいいが・・・。母親は、別れたショックからか占いにハマり、余計な口出しをするようになって娘夫婦もそれも原因で仲が悪くなる。

そして娘。働き先で不倫相手を見つけたかのように見えたが、同僚とすでに関係があるようで・・。その旦那は向かいのマンションの窓から見える娘にゾッコン、医者の免許は持つものの小説を書いて食って行きたいのだが、全く当たらずヒモ生活。そんな中、小説仲間がいい作品を書き残して事故で急死する・・。

誰もが愛すべき部分があって、最後は誰が誰と幸せになるのか、さっぱり読めない。だから面白いんだろうけど。ローマでアモーレといい、Wアレンの群像映画面白い!
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2014年04月16日

ローマでアモーレ #2061

2012年 アメリカ イタリア スペイン 112分 ウディ・アレン監督

ローマを舞台に、何組かのカップルが繰り広げる群像コメディ。
娘の結婚を気にローマにやってきたウディ・アレン夫妻が相手の父親のシャワー中の歌声を聞き、歌手デビューさせようとする話。
引っ越してきたばかりの新婚さんが、美容院に急遽行ったのは良いが携帯をなくし途方に暮れる中、なぜか地元の人気俳優にナンパされる。旦那は旦那で手違いでやってきたコールガールのペネロペ・クルスを親戚連中に妻と紹介してしまい、みんなで食事に行く羽目に。で、レストランでかち合ってしまう。
かつて暮らしていた男を自分の部屋に案内するとすっかり心の相談役としてパートナー?(他の人には見えない??)になってもらうが、そこへ現れた魅力的な女に恋をしてしまい、彼女との間で揺れる。
もう一人登場人物で普通の中年男が何故かパパラッチに追いかけられ、モテメンに変身。この話がいちばんどうでもいいんだけど、一番笑える。

ネタバレなんで書かないけど、終わり方も洒落てる。みんなシアワセでよかった♪
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2014年04月14日

時間の習俗(松本清張ドラマ2014)#2060

2014年 フジテレビ

「点と線」の三原刑事(内野聖陽)と鳥飼刑事が再び登場する清張作品では珍しい作品。ドラマでも唐突に鳥飼刑事(津川雅彦)が登場し、設定知らずに見たらなんでこの人急にVIP登場なの?ッて思いそうだけど、清張ファンなら嬉しい登場でしたね。

現代版にアレンジしてて、スマホや携帯を駆使して、ハイテク技術で人物を特定したりしています。ただ、トリックの一つである写真フィルムは、あえてアナログカメラを使うために、1億円でオークションで落としたことになっている。若手カメラマンを登場させたり、いろいろ設定は変えてる。同僚の刑事(木南晴夏)とロマンスっぽいのはサービスかなw

九州ロケで、門司港のめかり神社はもちろん、太宰府の都府楼など福岡の観光地が登場。北九州空港も使った時刻表トリックもあります
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2014年04月09日

ちゃんと伝える #2059

2009年 日本 109分 園子温

最後に園監督が実父に捧げる言葉が出てくるよう、自らの経験を元にしたヒューマンドラマ。父親がガンで余命いくばくかの知らせとともに、自分もガンに侵されていることを知らされる若き主人公と、その恋人、家族たちのふれあいを描く。

主演がEXILEのAKIRA、恋人役が伊藤歩、この人いつ見てもスタイルいいわー。吹越満、でんでんらの園ファミリーも脇を固める。

タイトル通り、ちゃんと伝えるがキーワード、伝えるべきことが重いので、特別なケースではあるけれど・・。もし自分がそうなったらちゃんと伝えられるかな。
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2014年04月08日

密室の抜け穴(横山秀夫ドラマ2003) #2058

TBSの第三の時効シリーズ。豪華キャストが代わる代わる主役を代えて、で前回の主役が次のドラマで脇役で出てたリする、なかなか贅沢なドラマシリーズ。今回は石橋凌がイヌワシが卵を2つ産んで先に孵ったほうが後から孵った方を殺す、というエピソードを自分と上司(伊武雅刀)に見立てて、リーダーとして指揮を執る。

が、最後は上司の思惑で、敢えて長い会議を行い、警察内部の内通者を炙り出す。密室に抜け穴をつくるわけだ。2年前のエピソードを入れて、話の展開は十分に面白い。このシリーズみたいなのまたやらないかなあ。連続で見てないと面白く無いのかも??
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2014年04月07日

県庁おもてなし課 #2057

2013年 日本 有川浩原作

高知県に実在するおもてなし課を舞台に、高知県全体を自然レジャーランド化する計画を描く。高知県総出で制作に協力してて、観光名所とかチェックできておもしろかったー!

普通こういう美男美女カップルの話は、どーせ映画の中だけだよねーとか思うんだけど、錦戸亮と堀北真希ちゃん、爽やかで、設定に無理がないし、原作がいいのか、二人のキャラがいいのか、とっても自然に見えた。もう一つの高良健吾と関めぐみも訳ありだけど、父親の船越英一郎も絡んで、あえて二組のカップルにしたところが良かった。対比してみるからね。

実はこの夏四国に旅行の予定なんで、この映画チェックしたら行きたい所たくさんになっちゃった!
posted by 映画のせかいマスター at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする