2014年05月13日

新・仁義なき戦い/謀殺 #2079

2003年 日本 

ピラニア軍団でチンピラ役だった小林稔侍が四半世紀の時を超えて親分役で登場!と思ったら速攻で親分を降ろされそうになる。およよ・・と思ったら、なかなかしたたかに跡目争いを利用している。やりますねえ。旧シリーズの金子信雄に負けずとも劣らぬタヌキ組長。

で、跡目の最有力が渡辺謙、経済ヤクザの高橋克典、現代風な部分もあれば昔気質のヤクザもいて、2003年版にふさわしい出来栄えだ。旧シリーズがあれだけヒットしたんで、新シリーズやりにくいんだろうけど、面白かった。最後は前回と同じような感じでドタバタ劇。

できればメンバー固定で仁義なきシリーズを続きモノでみてみたいのは贅沢か?
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ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女 #2078

2012年 アメリカ 91分

ヒッチコック監督が女優のティッピ・ヘドレンにセクハラした書籍を映像化した。「鳥」で好みの女優を見出し、撮影の合間に手を出して断られたりしつつ、途中からハラスメントが始まる。本物の鳥に襲われるシーンを何度も撮り直す(映画ではテイク43とかだった)など、女優も逃亡したりしつつ、最後で最高作と言われる「マーニー」を作るまでを描いている。

ヒッチコックと言えば、自身がちょろっと出演したり、その風貌からもおちゃめなイメージなんだけど、こういうネタはありそう、っていうかアイツならやりかねない(笑)的なムードも持ち合わせている。なにせあれだけのヒット作を連発する監督なんだから、何しようが勝手みたいな雰囲気すら個人的には感じる。

とは言え、無名女優を一躍大女優にしてもらったからと言えども、なかなかあの雰囲気で出演し続けるのは酷だったろう。もちろん、彼女はマーニーのあとも何本も映画やドラマに出ている。ヒッチコックの家庭、夫婦関係も描かれていて、存命ならなにもそこまでと思わなくもなかろうが、スター故仕方がない部分かな。

これ見てから鳥を見ると見方も違いそう・・・っていう企画でwowowでは鳥も放映されてた。さっすが!
posted by 映画のせかいマスター at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする