2014年09月08日

けものみち(松本清張ドラマ1991)#2132

1991年 日テレ火曜サスペンス

十朱幸代版けものみち。米倉涼子の連続ドラマが良く出来てたので、どうしても比較してしまう。今回は宝石商の小滝(草刈正雄)がプレイボーイの悪いやつで、彼に手玉に取られていただけのかわいそうな女で終わってしまった。米倉のただじゃすまないわよ、的な部分は素晴らしいなー。

いいように使われただけで、結局いいコトなかったじゃん、の主人公、河原崎長一郎が彼女を庇おうとして首にされたり、名古屋章も活躍しそうで暗殺されちゃって、いい味だしてたのは23年前からおじいさん役!の大滝秀治くらいかな。
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上京ものがたり #2131

2013年 日本 109分 西原理恵子原作映画

西原理恵子の自伝3部作の1作目、時系列では女の子ものがたりの次に当たる。

美大に行くために上京し、学費が払えずキャバレーでバイト、ウェイターの男池松壮亮といい仲になるのはいいけど、男は定職につかず却ってお金がかかるはめに。先輩の瀬戸朝香及びその娘の谷花音に絵を褒められて作家デビューまで頑張るが、ある費倒れた先輩は・・。

試験の結果が最下位だったり、バイト先で嫌な目に遭ったり、大人になってしまえば他愛もないことなのかもしれないが、当時としては凹むよねこれ、みたいな事件が多々ある。西原氏本人のキャラを著作で知ってるだけに、ここからなにくそ!と這い上がってきたんだよねーと安心して見てはいられるものの、いざ自分と照らしあわせてみると、そのヘタレぶりにショックを受ける。何かあったらしばらく沈殿。次に這い上がるのはパワーを溜め込んだあと・・。チクショー!見返してやる的な部分が私にはないのである。

なので元気をもらえた。もう一つ、営業ものがたりってのも映画化されるのを待ってます
posted by 映画のせかいマスター at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする