2014年10月21日

金環蝕 #2151

1975年 日本 155分 仲代達矢

昭和39年の実際にあったダム建設をめぐる政界の黒い霧と、総裁の座を争う血みどろの戦いを繰り広げる政治家たちを描いた政界内幕ドラマ。
石川達三って純文学の作家だとばかり思っていたけど、こういう作品も描いちゃうんだ!とびっくり。また10年経ってるとはいえ、存命中のモデルのあるドラマを映像化するってのも凄い。現代ならいろいろ訴訟されたりしそう。山本薩夫監督が豪華キャストで映画化。

この時代ってアラウンド50代の俳優さんが充実している。今はまだ存命中の方もいるけど亡くなった方も多い。今だとこの世代が少なくて、同じ俳優さんがいっつも出てるなあ。内閣揃えるくらいの豪華さはこの時代の映画の華やかさだ。

欲を言えば、生まれてない頃の話なんで誰が誰だかわかんないのが残念。

posted by 映画のせかいマスター at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする