2014年11月25日

赤い橋の下のぬるい水 #2166

2001年 日本 119分 役所広司

なんだか駄作なのか芸術的なエロなのか、よくわからぬまま見ていたら、今村昌平監督の作品だった模様。そう思ってみると芸術に見えてしまうから不思議。SEXしないと体に水が貯まる、すると一気に放出するというなんだか物凄い設定の女がいて、そこにホームレスから金の仏があると聞かされてきた男がやってくる。その男は女の昔の男そっくりで、二人は突然始めちゃう。逢瀬を重ねるごとに水は減り、治るかと思ったら、昔の男の知り合いがやってきて・・。

性愛をテーマにするとちょっと極端になるのは仕方ないのかも。今村昌平映画凄いな
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2014年11月22日

永遠の0 #2165

2013年 日本 144分

大ヒットしたベストセラー小説の映画化。特攻で死んだ祖父の話を元同僚たちに聞いて回るという話。もう、生の声が聞けるのも、現在が最後の世代で、これから先は実際に体験した人たちはみんな亡くなってしまっているという時代になってしまう。

で、祖父(回想・岡田准一)は、生還に執着する臆病者、卑怯者だったと口をそろえて非難されていて、取材するたびにがっかりするが、だんだんとその想いを理解するようになる・・・。

鹿児島で特攻隊の映像を見たのだが、白黒で遠くから写っているので、なんとなくしかわからなかったが、この映画の特攻シーンは、すごくリアルで訴えかけられる。特攻の前に撃ち落とされることも多いわけで、特攻することもなく倒れてしまう同志たちや、その中で生き残ることにこだわった男の生涯がドラマチックだ。

いろいろな角度から見れば賛否両論みたいだけど、特攻隊の姿を知るにはかなりインパクトの強い作品だった。
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2014年11月20日

釣りバカ日誌5 #2164

1992年 日本 95分

鯉太郎がよちよち歩きを始めて目が離せない。ハマちゃんの母・乙羽信子が上京して手伝おうとするが、ぎっくり腰であえなく断念。スーさんを社長と知らず口撃して笑える。この二人の絡みは今までもあったと思うけど覚えてないなあ。

社内を自由に歩きまわり、一同パニックになるが、自分の子供とうまく行ってないスーさんは妙に愛情を感じて、保護する。子供も生まれたし田舎であらたに鈴木建設が打ち立てた事業であるすっぽんの養殖でのんびり暮らそうと、一度はスーさんとも涙の別れをするが・・このシーンよく使われるパターンですね。

最後はすっぽんが共喰いで全滅し、引き取り手のないハマちゃんは谷啓部長の元に戻るのでした。ちゃんちゃん。
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2014年11月19日

株価暴落(連続ドラマW)#2163

2014年 wowow 全5回 ドラマW

池井戸潤原作、織田裕二主演の豪華ドラマ。上場企業のスーパー一風堂で爆破事件が起き、その後も脅迫が続く。一風堂の株価は暴落する一方、銀行は融資して助けるか否か、ということで銀行マンの織田裕二が出てくるんだけど、刑事事件でなかなか事情はつかめない。そのうち模倣犯による犯行も出てきたりして・・。

株価というくらいだから、株の値動きに絡めて利益を得ようとする人が裏にいる。今回も空売りを仕掛けた人が最後に浮かび上がる。犯人は意外な人たちなんだけど、それはさておき、大型スーパーの裏で割りを食って融資も受けられず倒産した個人商店が今回もまたキーを握っている。こういう設定池井戸作品に多いよね。よっぽど銀行時代、貸し剥がしでもしたんだろうか(笑)
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グーグーだって猫である(連続ドラマW)#2162

2014年 wowow 全4回 ドラマW

小泉今日子の映画版とはまた一味違ったテイストの連続ドラマW。ドラマWのほのぼの部門の継承ですなあ。宮沢りえは最近特に顔つきが癒し系じゃないんで、あまり似合わないような気もしなくもないけど、その分を?アシスタントの黒木華がしっかり固めている。編集者の長塚圭史も父親に似てきていい味出してきた。学生時代のエピソードを絡めたり、原作はどんなはなしなのか気になるけど読むことはないだろうなあ(爆)
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2014年11月14日

釣りバカ日誌4 #2161

1991年 日本 96分

ハマちゃん御用達?の釣り船屋の八郎(アパッチけん)に妹が!(佐野量子)しかもスーさんの甥っ子、尾美としのりとロマンスが!寅さんの後半みたいな感じで安心した展開ですなあ。

一方ハマちゃんには待望の第一子がご懐妊!期待は高まる一方です。
退職届を出して疾走する若いカップルを追いかけて、という名目で和歌山に釣りザンマイに行くハマちゃんとスーさん。

テキトーなサラリーマン生活にも憧れますねえ(笑)
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コンプライアンス 服従の心理 #2160

2012年 アメリカ 90分

アメリカで実際に起きた事件http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%9A%E3%82%89%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E8%A9%90%E6%AC%BA

を元にした映画。これ見たらオレオレ詐欺に引っかかるのってバカだとは思えなくなる。何度も繰り返し犯人の交渉術もかなり高度になってることだろう。電話一本で顔も見えない相手を動かし、普段なら絶対やらないような行為にまで及ばせる!

いや、顔が見えないからこそ、声のトーンやしゃべり方、敬語を強要させたり、のテクニックもあるし、電話で片手がふさがっていて、冷静に現状を把握できなくなってしまうのもあるだろう。

今回の映画の中では、冷静におかしいと感じた者もいたが、そいつらは排除し、また別の人間に交代させる。犯人サイドはおもしろくてたまらないのでは??やってみたくなったアナタは要注意ですよ(笑
posted by 映画のせかいマスター at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白ゆき姫殺人事件 #2159

2014年 日本 126分 湊かなえ

TV局の契約社員がツイッターで事件の真犯人に迫る家庭をツイートしていくのが画面に出てきながら進む。最初は斬新かと思ったが、だんだんとしつこく感じてきちゃった。で、つまらない、と思いかけた頃、この映画の仕掛けに気づく。いくつかの出来事を何人かの視点で、なんどか繰り返し描かれる。あの場面はこっちから見るとこうだったんだ、と伏線に気づく。これはツイッターでごまかされたに違いない。うーん、やるじゃん。

しかも話は、噂ですっかり犯人にされてしまった井上真央がネットで追い詰められていきながら、真相を手紙に書いて××しそうになるところを、TVで・・・。当然仕掛けた方の綾野剛の行く末は・・・。

ベタっぽいが、なかなかどうして現代社会をうまくえぐりとった作品に仕上がってる!
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ジ、エクストリーム、スキヤキ #2158

2013年 日本 111分

窪塚洋介と井浦新が「ピンポン」以来11年ぶりの共演だそうで。そういやそうだなあ。11年の間に窪塚は飛び降りて奇跡的に復活してるし、arataは大俳優になっちゃった。でもやっぱりW主演な奇妙な縁ですねえ。

ロードムービー的な話を期待してたけど、なんだかどうでもいいような会話が延々続いて??だった。役者のキャラで何とか持ってるけど。で、冒頭→ラストの井浦新の墜落は時系列にするといつの話だ??ネット見てもいろんな解釈があるようで。
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2014年11月11日

海の斜光(森村誠一ドラマ2014)#2157

2014年 フジテレビ系

浅野ゆう子主演。夫のレストラン開業パーティー当日、息子が会場で死んでしまう。夫は失踪、財産も失い、一人になった妻が、事件の真相を求めて調査する。出先で出会った謎の女も殺され、夫の不倫相手と疑った女も死体で発見される・・。警察からは犯人と疑われるが・・。

探偵の補佐役で謎の女の別れた亭主の石黒賢と、主人公の親戚で弁護士の有森也実が登場、どんどん死んで減っていく容疑者の中で残っているのはこの二人。真犯人は誰?

事件の動機や殺害方法がややベタな気もしなくもないが、伏線もしっかり張られていて構成は良かった。新聞記者と名乗ったくだりや、レストランのオーナーが辛口が好きというとこなどなど。
なんだかんだで森村誠一ドラマも見てしまいます^^;
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2014年11月02日

ザ・エッグ 〜ロマノフの秘宝を狙え〜#2156

2010年 アメリカ 104分

伝説の大泥棒、モーガン・フリーマンが、最後にロマノフの秘宝を奪おうと、新たな相棒にアントニオ・バンデラスを迎え、ビルに潜入する。完璧に見えた計画だったが・・。

騙し騙されの2転3転の展開。バンデラスは実は○○で、色仕掛けをしているラダ・ミッチェルも実は○○である。最後に笑うのは誰で、泣くのは誰?どんでん返しはほっこりする結末なんで安心してみてください。

しかし、モーガン・フリーマン、映画でまくってますねえ。
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RED/レッド #2155

2010年 アメリカ 110分

引退したCIAのエージェント・ブルース・ウィルスが、現役時代の残虐な事件に関わっていたと思われるある男の策略で再び騒動に巻き込まれる。かつての仲間を召喚し謎の敵と戦う。

高齢化社会の象徴とでも言うのか、シニア層の俳優さんが大挙出てくる豪華?キャスト!ヘレン・ミレンは69歳だけど、晩年のほうがたくさん映画に出てるし、スタイルも良い。モーガン・フリーマン77歳、まだアクションもイケる。ジョン・マルコビッチ60歳、見た目より若いぞ。ブルース・ウィルスも59歳、そろそろ本当にダイ・ハードな年齢になってきた。

こんなメンバーが色んな場面で繰り広げるアクション、場面転換がうまく、どれも印象的な舞台が用意されていてメリハリが効いてて面白い。こういう映画、今後増えそう。ブルース・ウィルスもまだまだ活躍の場が用意されてそうですな
posted by 映画のせかいマスター at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ら行映画(17)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする