1992年 日本 95分
鯉太郎がよちよち歩きを始めて目が離せない。ハマちゃんの母・乙羽信子が上京して手伝おうとするが、ぎっくり腰であえなく断念。スーさんを社長と知らず口撃して笑える。この二人の絡みは今までもあったと思うけど覚えてないなあ。
社内を自由に歩きまわり、一同パニックになるが、自分の子供とうまく行ってないスーさんは妙に愛情を感じて、保護する。子供も生まれたし田舎であらたに鈴木建設が打ち立てた事業であるすっぽんの養殖でのんびり暮らそうと、一度はスーさんとも涙の別れをするが・・このシーンよく使われるパターンですね。
最後はすっぽんが共喰いで全滅し、引き取り手のないハマちゃんは谷啓部長の元に戻るのでした。ちゃんちゃん。