2015年02月23日

もしも昨日が選べたら #2211

2006年 アメリカ 107分

アダム・サンドラー主演のコメディ。人生をテレビのVTRみたいに早送りできたり巻き戻せたりできるリモコンを手に入れた男の物語。

前半はもちろん良いことづくめで、めんどくさい出来事は早送りして、それが終わった時点にワープ。昔の出来事を思い出す際には巻き戻って確認。タイムトラベルと微妙に違うんだけど、なかなか便利な機能だ。
ところが、早送りしている間ってのは、自動操縦って言葉が使われてたけど、ボオーっとナニを考えてるかわかんないように過ごすってことになってるようで、出世するところまで早送りだ!って早送りしたら、いつの間にか1年経ってて、その間のことはまったく記憶が無いってことに。もちろん知らぬ間に不幸な出来事が次々起きてる。出世だけはとりあえずしてるけど・・。

新しいタイムトラベルねたなんだけど、まあそこそこ面白かったかなw
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小さいおうち #2210

2014年 日本 137分 山田洋次監督 /脚本

戦争下の日本で、女中として働く若き日の祖母が当時を回想する私小説を書き始めたことから、その登場人物と思いもよらず出会うことになる青年を通して、戦争の重みを改めて感じるような作りになっている。

回想シーンは女中の黒木華が橋爪功の家に働き始めるところから始まる。夫婦の仲も女中次第と、冗談交じりに伝える何気ないシーンだが、これが最後まで彼女の女中の仕事に関わっていくことになる。ちなみに橋爪功と吉行和子の夫婦は同時期公開された「東京物語」と一緒で、メンバーも似通ってるんで、ちょっとした姉妹版みたいな感じだ。

次の職場である過程は赤いモダンの小さなおうちだったが、玩具会社のご主人と美人の奥様とは関係もよく病気がちな息子を毎日病院に連れて行ったりマッサージをしたり、大活躍する。しかし美人の奥様が会社の若い男となにやら怪しげな関係に・・。知っていながらも黙っておくだけではなく、旦那に気遣わねばならない。そして男が出征しなくてはならなくなった時、奥さんは最後に逢瀬を重ねるための手紙を書くのだが・・・。

よくある不倫のドロドロではなく、爽やかに何気ない日常の中で進んでいくので、安心ではあるのだが、家政婦は見た的なのぞき趣味も手伝わなくもない。が、基本は戦争を知らない若者世代が祖母の手記を通して戦争を知る、という話なので、最後はやっぱり戦争を考える機会になる。

広告コピーに釣れられて、ドロドロを想像してみた人はしんみりするかも
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2015年02月17日

釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ! #2209

2006年 日本 107分 釣りバカ日誌

女性再雇用制度で7年ぶりに戻ってきた石田ゆり子に社員の目は釘付けに。しかし結婚相手とはうまく行ってなさそう。ある日釣りに誘った帰りに離婚したことを告げられ・・。

釣り船のハチ(アパッチけん)に初めてのロマンス・・?と思わせぶりな展開もご愛嬌で、隣のアパートに住む美術講師の大泉洋とロマンスが。2人は育て親代わりの兄片岡鶴太郎に結婚のお願いをしに、故郷の輪島へ向かう。

昔気質の片岡鶴太郎に結婚の挨拶に行くシーンは笑えるし涙モノ。奥さんの宮崎美子にあなたの許しとかなくてもいい年齢なのに、わざわざ挨拶に来て・・とか諭されながら、黙々と仕事する鶴太郎の後ろ姿ぐーー。
たまたまスーさんと仕事に来ていたハマちゃんとあとは合流し、めでたしめでたし、あハチ忘れてた、と思ったら最後にドタバタのオチに登場w
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LIVE AND DIE リヴ・アンド・ダイ #2208

2013年/アメリカ/89分

深夜のファミレス(ダイナー)で、立てこもり事件発生。たまたま警察官が客として訪れる。自動車泥棒で服役から出てきたばかりの男も居合わせた。実はこの店、裏取引の舞台となっていた。警察にも内通者がいるようだ。

主犯格の男は、HDDを奪うだけでは飽きたらず、金を奪おうと企み、予定時間を早める。トイレにいて難を逃れた出所後の男ニックは、すぐに通報するが、自分が犯人の一味と間違われてしまう。警察官は何らかの関わりがあるようだったが、主犯格にすぐに射殺され、そこにいたニックは捉えられてしまう。以後、警察の交渉役としてニックは使われるのであるが、ここで犯人の一味と勘違いされることが、別の展開を呼び、妻を監禁されることで、ニックが犯人を追い詰めていくという展開が生まれる。

警察の内通者は大ボスにより処分され、FBIの内通者?これも早くから登場するんだけど、アンタ誰?って感じでよくわからぬままだった。

まあ、場所限定スリラーとしては良かったが、全体的にはつじつまが合わない部分も含めてアレレでした
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2015年02月16日

翳りゆく夏(連続ドラマW) #2207

2015年 全5回 ドラマW

20年前の新生児誘拐事件、犯人側は病院に身代金を要求し、金を受け取って逃走中に事故死。しかし新生児の行方がわからないまま過ぎた。20年後、犯人の娘が東西新聞社に内定し、雑誌にスクープされてしまう。なんとしてもこの娘を入社させたい人事部長。この事件をもう一度洗い直す命を受けた記者。2人の思いは意外なところで繋がっていく・・・。

江戸川乱歩賞受賞作品の映像化。主演は今売れまくってる渡部篤郎。今年だけで何本出てるんだろうっていうくらい。この人出てると安定しますね。もう一人は時任三郎。奥さんが鶴田真由で、息子が共喰いに出てた人。ブサイク?迫力ある(^_^;)!風俗嬢役で前田敦子。彼女の幼少の記憶が20年前の事件をたぐり寄せる。
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贖罪の奏鳴曲(連続ドラマW) #2206

2015年 全4回 wowow ドラマW

どんな状況からも逆転してみせる敏腕弁護士・三上博史。彼には少年時代に犯した過去があった。その過去を知っている刑事リリー・フランキーは、現在行われている裁判の中、ゴシップ記者の死を、彼の関与があるのではないかと疑う。そしてその裁判も、療養中の父親の人工呼吸器のスイッチを母親が消してしまい、母親が容疑者となるものであった。

一進一退の裁判が続き、最終話は激動の連続。あの人がこうなって、この人がああなって・・。リリー・フランキーがいい感じでドラマを盛り上げていたんだけども、主人公が真の悪人ではない以上、主人公を追い詰める役というのは成立しないと思っていたのだが、やっぱり最終回で重要な役割になったわけだね。

とよた真帆、染谷将太ら共演。


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2015年02月10日

釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!? #2205

2004年 日本 107分 釣りバカ日誌

14で谷啓が昇進したあと益岡徹が営業3課の課長になってるんだけど、こういうのはやっぱりシリーズ順番に見ていかないと面白みがないなあ。14の新鮮さをもう一度味わうために見直すかなーとか思ったりして。谷啓は具合が悪いのかと思ったけど、しっかり登場してホッとする。が、2010年に78歳で亡くなるんだよねえ。今思えば昭和の名優がいっぱい出てるなあ。

で、後半になってくると現在活躍中の役者さんも増えてくる。今回は、江角マキコと筧利夫のカップルがゲスト。鈴木建設に経営コンサルタントとして参入してきた江角は、これまでのやり方はふるいのかと反発するスーさんと、どこか自分でもこれでいいのかと思いながら、上司に叩かれて成果報酬制度を導入しようとする。

地元の秋田でハマちゃんと出会い、スーさんの事をよく言ってたことを伝えて、関係は良くなるんだけど、仕事をやめて秋田に帰ってしまう。秋田では筧利夫がずっと想いを寄せていたにもかかわらず諦めて他の女性と婚約していて・・・。

というわけで、順番はバラバラだけどあと1作でこのシリーズ完全制覇。心して見ようっと。
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2015年02月09日

釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪 #2204

2002年 日本 109分 釣りバカ日誌

俺的シリーズ最高傑作を更新した!W

鈴木京香が好みってのもあるけど、ほぼイメージ通りの役柄で、ハマちゃんがタイトル通り危機一髪になって、それを脱するまでのオチがもう笑える!

青島幸男が去ったあとの鈴木建設の期待の星、ミス鈴木とも呼ばれる美人の建設家鈴木京香が、富山で美術館を請け負うが、会長の趣味があまりにイメージと合わず、デザイン一新を会長の釣りトモダチであるハマちゃんとともにお願いに行こうと言う。しかしこの会長(丹波哲郎)一癖ある人物で、日本刀持って応対する。

鈴木京香の説得力ある交渉に、デザイン変更を受けるが、会長の目にかなった彼女と息子をお見合いさせようと言い始める。一方彼女の家は母に先立たれ、弟が引きこもりになってしまい、見合いの話も断り続けている。
会長のゴリ押しに身の恐怖を感じたハマちゃんは、見合いの話を進めようと実家を尋ねるのだが、それまでの見合い話を聞かされて言い出すことができない。スーさんも巻き込んで、富山まで断りに行くのだが・・。

息子役のパパイヤ鈴木のオチはよかった(笑)結局富山で知り合った芸術家の小澤征悦と意気投合してめでたしめでたし!立山黒部ロケも含めて大変面白かったです!
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ペコロスの母に会いに行く #2203

2013年 日本 113分

岡野雄一が自身の体験を元にマンガにした作品の映画化。マンガの書籍の時点で話題になっていて、興味はあったがようやく見ることができた。マンガの画風からしてもほのぼのお笑いを含めた介護現場の話であるが、その奥に深い現実が垣間見れるのも事実である。

映画も原作の雰囲気を壊さないような作りになってて、いつもは脇役の岩松了がポテンシャルの高さを発揮してる。歌上手いよねー!

主人公である認知症の母を持つゆういちは、介護もそうだけど、会社や交友関係など、自分の世界を持った人物で、環境の不遇さをあまり感じさせないが、親に自分を忘れられて、介護の重みを感じる。そして母のルーツを巡る旅に出るのだが・・・。

認知症のドラマは古くから作られてきているが、今後も避けては通れない道だろう。こういう切り口で描ける作品はこれからも貴重だと思う
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2015年02月04日

追憶 #2202

1973年 アメリカ 118分

主題歌♪THE WAY WE WEREが心地よいヒット映画。最近はフェイスブックなどでも自分の思想を気軽に主張することができるようになったけれど、タイムラインから流れてくる強い意志の表れは、私も見ていてあまり楽しくない時もある。この映画のようにそれが愛を分かつことになってもそれでもなお主張するのがいいのだろうか??

所詮私は女性は自己主張せずにおとなしく家にいるのがいいと思っている側の人物のようで、この映画のバーブラ・ストライサンドの考え方は、相容れない。でも素敵な女性とは時としてこのような女性であるというのも事実である。触れてみたいような触れてみたくないような。

自分の今までの人生観を見つめなおす(とそこまで真剣に考えたわけでもないんだけど)にはいい機会を与えてくれる映画だった
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2015年02月02日

アルティメット #2201

2004年 フランス 86分

リュック・ベッソン脚本製作のフランスのアクション映画。そのスピード感が半端ない。追いかけっこのカメラワークはとても素晴らしく、たぶん本人がやってるだろうアクションシーンは俳優さんの身体能力の高さを思い知らされる。ルックスよくて演技が出来るだけではやれない凄いシーンの連続だった。

最初の20分間ぶっ飛ばしまくりで、壁の中に閉鎖された街のすごおーい悪人たちと彼らに対抗する正義の味方の闘いが描かれる。ずっとノンストップだったんでその後、もう一人の主人公である取り締まる側の正義の味方が登場しちょっとクールダウン。この2人が真っ正直すぎるくらいの正義で、悪は最初の悪の軍団と、本当は悪い○○・・・という明らかな善悪の対立を軸に、2人が協力したり反目したりして活躍する。

わかりやすくてド迫力!映画はこういう単純なのもいいなあ。単純と言ってもしっかり作らないと単純すぎてもつまらないわけだし
posted by 映画のせかいマスター at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする