2015年05月29日

真相(横山秀夫ドラマ2005)#2270

2005年 TBS 

10年前、何者かに殺された息子の情報が入ってきた。税理士の父親小林稔侍は、犯人を知ると同時に、なぜ殺されなければなかったかを知ることになり、事件と前後して妹と結婚した男に疑いを持つ。

家族は10年の間に、祖母は脳梗塞になり妹は結婚したが、妻中田喜子と事件のことを忘れられずに生きてきた。事件の真相がわかったことで、息子の意外な一面を知ることになる・・・。

最後はハッピーエンドで、ぼけてたおばあちゃんが、意外と鍵を握っている。シリーズ外の単発ドラマで横山秀夫にしては珍しい形式。
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2015年05月28日

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 #2269

2013年 アメリカ 103分 コーエン兄弟

1960年代、ニューヨークのフォーク音楽シーンの中心人物のひとり、デイヴ・ヴァン・ロンクの回想録を原作としているそうです。フォークソングは大好きで、日本人はほとんどチェックしてるけど、海外アーチストはボブディランくらいしか知らず、ロンクも初めて聞いた名前だった。

劇中で歌っているフォークはどれも秀逸で本物のフォークシンガーみたい。歌が上手い俳優さんじゃないとできませんね。で、才能はありつつも売れない、コーヒーショップで流しみたいに歌ってて、なかなか日の目を見ず、ついてないことばかり起こる主人公をコーエン兄弟がじっくり追います。

いつもの皮肉さはやや薄いけど、オー・ブラザー!以来の音楽ネタで、作りがいがあったのではないでしょうか
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2015年05月27日

バートン・フィンク #2268

1991年 アメリカ 116分 コーエン兄弟

1941年ニューヨークで舞台作家をしているバートン・フィンクが、作品に目をつけられ、ハリウッドの映画作家として招かれる。怪しげな安ホテルで夜は蚊に悩まされつつ、筆は進まない。隣の部屋の保険セールスマン・チャーリーと意気投合するくらいが楽しみだった。同じハリウッドの脚本家に会いに行き、秘書の女が実は書いていることを知る。そんな時、その女が安ホテルのバートンの部屋のベッドで死んでいるのを発見する・・・!

チャーリーに死体の処理をしてもらうが、後日やってくる警官にチャーリーは殺人犯であると告げられる。複雑な心境の中、チャーリーが置いていった箱を見ていると何故か筆が進み、脚本を完成させるのだが・・・。

何と言っても怪しげな雰囲気のホテルが秀逸!フロントのベルを押すとおなじみのスティーヴ・ブシェミが床下から現れる。「シャイニング」もそうだけどホテルって絵になるシーンがたくさんあるよね。そして飾られた絵は最後まで何を表すかお楽しみに!

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2015年05月25日

男はつらいよTVドラマ版 #2267

1968年 日本 

BSフジでTVドラマ版の男はつらいよの初回と最終回やってた。白黒で時代を感じるが内容はまったく色褪せない感じだ。早速内容に。

初回はいつもの映画男はつらいよと似たような感じで、寅さんがどっかから帰ってきて(もちろんドラマはその一発目なんで子供時代以来初顔合わせだが)とらやに住み着くシーンから始まる。寅さんとさくらは異母兄弟で、他の家族はみんな死んでしまっている。さくら役の長山藍子は映画版の5作目に登場。この時は5作目で終わろうと思っていた山田洋次が無理を言って出したらしい。おいちゃんは初代の森川信。おばちゃんは映画版の三崎千恵子・・にそっくりな(笑)杉山とく子。散歩先生こと東野英治郎は最終回で死んでしまってることがわかるが、映画版の2作目にも登場している。娘の佐藤オリエがめっちゃかわいい。

が、寅さんは失恋し、旅に出るという映画版でのお決まりパターンだ。1作目は娘の気を引くためなのか腹が痛いと騒いで救急車に乗る。さくらは恋人がいるのだが、おそらく寅さんのせいで別れたのか、最終回では博士(井川比佐志)とゴールイン。とらやで寅さんとの最後の晩餐では、映画版で何度か出てくる射程の津坂まさあきのちの秋野大作も登場。

最終回で寅さんはハブに噛まれて死ぬのであるが、その時一緒にいたのが佐藤蛾次郎。映画では寺に仕えてるけど、ドラマでは舎弟のゆうじろう役。彼の口から寅さんの最後をさくらとおばちゃんが聞かされる。亡くなる間際まで寅さん節を炸裂させてた死に方だった。

山田洋次のインタビューで、こういう終わり方をして抗議の電話が殺到したらしい。終わってすぐに映画版に取り掛かることになる。もちろんそれが48作まで続くとは誰も思わずに・・。

全26回あったそうだが、初回と最終回しか映像は残っていないそうだ。なんとなく雰囲気はつかめたけど、ほかも見てみたい気がする
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2015年05月22日

ビッグ・リボウスキ #2266

1998年 アメリカ 117分 コーエン兄弟

大富豪と間違えられて賊に入られたリボウスキは、本物の大富豪ビッグ・リボウスキに弁償してもらうために乗り込む。が、そこで彼の妻の誘拐事件に巻き込まれることに・・。

次々にヘンテコな人が出てきて、どっちに転ぶかわからないコーエン兄弟得意の展開。この作品はモロにコメディだなー。デタラメなシーン多すぎるし、出てくる人出てくる人、変わったのばっかり。そもそもボーリング仲間が強烈過ぎて、主人公のリボウスキが霞んでるし(笑)途中一回別のタイトルで映画が終わったし(笑)

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2015年05月20日

富士山頂 #2265

1970年 日本 120分

新田次郎原作の富士山頂の台風レーダー設置のドラマ。とてもじゃないけど台風に耐えられそうにない映画のセットみたいな!?れーだーなのはご愛嬌。

社会派ドラマ経済ドラマとして非常に面白い。こういうところで出てくる石原裕次郎のポテンシャルの高さが光る。やっぱり名優だな。
その他当時のスターから名脇役まで総出演。勝新太郎とも共演してるし、渡哲也若い!

富士山頂の作業が非常に苦しいという部分を作業員の苦悩を通し、大蔵省や電機メーカーとの折衷を役員たちを通して描いている。
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サンブンノイチ #2264

2014年 日本 120分

木下半太原作、品川ヒロシ脚本監督。銀行強盗で盗んだ金を巡り、藤原竜也&田中聖&小杉竜一(ブラマヨ)が騙し騙され奪い合いが始まる。前半は3人の中で誰と誰がつるんでて?っていう謎解きだけど、後半はここに中島美嘉やピーターが絡んでより複雑になっていく。3人は力を合わせてピーター連合に立ち向かう。キャバクラオーナーの窪塚洋介も復活し・・・。

脚本書くとき何回ひっくり返すか予め数えてるんだと思うけど、2転3転どころか10転20転くらいして最後の最後までどうなるかわからない。

品川祐のつながりでお笑い、それ以外のタレントさんがゲスト出演してるんで見逃さないよう。
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2015年05月19日

萌の孔雀 #2263

1997年 日本 95分

田舎の過疎地で暮らす一家の物語。現代日本で電車も通らないところに住んでる人なんているのとか、一瞬思ってしまったけど、そりゃたくさんいるに違いない。JRの線路を建設する計画が頓挫し、村の人達は離散せざるをえなくなる。
小さい子どもは成長し、恋を知り、別れていく。素人が撮ったような風景や村の人々の映像が印象的。河瀬直美監督で國村隼以外は素人俳優だそうで。若き日の尾野真千子が最初誰だかわからなかった。この人ぱっと出かと思ったら苦労時代長いのね。

映像で語る形式なので、どちらかというと退屈で、興味を惹かない場合は印象に残らないかも。
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トライアングル #2262

2009年 イギリス・オーストラリア 99分

「0:34 レイジ 34 フン」「サヴァイヴ 殺戮の森」のクリストファー・スミス監督作品。ヨットが悪天候で転覆し、乗り込んだ大型客船。中にいるはずの人は誰も居ない。そして殺人鬼に狙われ、一人を除いて皆殺しに遭う。残った一人が見たものは漂流してやってくる自分たちの姿だった。そしてまた惨劇が繰り返される・・。

殺人無限ループ!これ風呂敷広げるのはいいけど、どうまとめるんだろうと気になって仕方なかった。ループを繰り返して同じ人の死体の山とか、衝撃的?笑撃的?なシーンとか、殺人を止めようとしていたはずが、やっちゃってたりとか、最後までどうなるのかわからない。ネットでは2回見ること勧められてたけど、もう一回見てみるかなー。

B級ホラーとはひと味違います!
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2015年05月18日

64(横山秀夫ドラマ2015) #2261

2015年 NHK 全5回

昭和64年に起きた未解決の誘拐殺人事件。一部捜査陣のミスもあり、それぞれが事件を引きずって生きてきた。それから14年、64を真似た誘拐事件が発生。

警察の中に広報担当があるってことすら普通の人はしらないけど、この話みたいに記者クラブと争ってたりとか、意外な警察の事情もあるものだ。これ、二渡シリーズ外伝みたいな感じで、二渡は吉田栄作がやってて悪人風に描かれてる。主人公は広報官で64の捜査陣だったピエール瀧。娘が家出してて帰ってこないため、妻の木村佳乃がやや病んでいる。記者クラブからは交通事故の加害者の実名公開を求められ、警察本部との間に挟まれ辛い立場だ。全編を通して主人公が耐えるシーンが多いが、ピエール瀧ならなんとかなりそうと、見てても気持ち悪くならないところがいいところw

操作上のふとしたミスが許せず、警察を辞めた男、その男を毎日監視し続ける刑事、そのまま引きこもりになってしまった男、そして被害者は何を思う!?・・いろいろな人生が交錯し、64がまた動き出す!

じっくり見れて面白かった。映画版も楽しみだ!


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2015年05月15日

2つ目の窓 #2260

2014年 日本 121分

河P直美監督。奄美大島に生きる若い高校生カップルの目を通して、生きること死ぬこと、大人になることを学びながら時は流れる。

自然の美しさと河瀬監督得意の一般人のルポみたいな映像を絡める。きれいな海のシーンや台風のシーンは南の島には欠かせないアイテムだ。それにしてもこの年代の人達の心のなかにスポットを当ててゆっくりゆっくり流れていくストーリーは、現代では非常に難しいと思う。この映画批判もあるんじゃないかな??

で、周りの大人達も好演!杉本哲太、松田美由紀、渡辺真起子・・。主演の吉永淳ちゃんは体張ってまっせ!
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2015年05月14日

スティーブ・ジョブズ #2259

2013年 アメリカ 122分

2011年に56歳で亡くなったアップルのジョブスの映画が早くも登場。ジョブスを始め、創始者メンバーがみんなそっくりで笑った。そもそもこの人、人間味がなくてあまり好きじゃないんだけど、映画でもメンバーの首を切ったり、目的のためには手段を選ばない感じだ。最初はやっつけ仕事でPCの部品だけ納入しようとしてたり、よくあの状態から世界のアップルになったと思う。でも当時はみんなそんな感じだったんだろう。その中でジョブスの行動力決断力はやはり目をみはるものがあったということ。IT業界のスターははやいうちにみんな映画にしてしまわないとすぐに賞味期限がきそうだ。
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そこのみにて光輝く #2258

2014年 日本 120分

呉美保監督。田舎の若者のどうしようもない暮らしの中で、希望を見出していく話。鉱山の事故で同僚を殺してしまい、パチンコ三昧の綾野剛が、パチンコで知り合った男の姉池脇千鶴と恋に落ちるが、その女は夜の仕事で体を売ってて、別れた旦那から逃げられない。

都会に出なくて地元の田舎町にそのまま残るちょっと不良な若者たちって、(あ、上からでごめん)こういう生き方をするしか選択肢がなくなっちゃうんだろうか。父親の介護しながらスナックで働いて、それでも足りなくて売春して、男にバカにされてもその生活を抜けられない女。女に惚れたものの、前途多難でトラブルばかりに見舞われる男。そんな二人に未来はあるか!?

池脇千鶴のムチムチ感と渾身のヌードが良かったです!
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左の腕(松本清張ドラマ2015)#2257

2015年 BSJAPAN

松本清張歴史ドラマシリーズ4弾。
少し怪しい岡っ引きの津田寛治に不信感を持つ男、升毅には左の腕に秘密があった。娘とともに下男としてまじめに働く男は実は腕っ節の剣士で、ある日強盗が入ったことから、男の左の腕の秘密が明らかになる・・。

勧善懲悪なネタで、地味な男が実は凄腕だったっていう一発逆転のストーリー。左の腕のいれずみは、江戸時代に刑に処される際、入れられるものらしい。強盗と顔なじみっていうラストで最近流行りのウッチャンのスッキリ!を思い出します
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2015年05月12日

父親たちの星条旗 #2256

2006年 アメリカ 132分 クリント・イーストウッド

硫黄島での戦いをアメリカ側から描いた作品。登場人物がリンクしたりは・・しなかった。でも日本側のは邦画っぽく、日本人好み?に作られてて、こっちはアメリカ好みに作られている。戦場シーンのドンパチはこっちのほうが長めで、爆破につぐ爆破で大迫力だった。

たまたま星条旗を掲げる写真を撮ってもらったのが帰国後英雄視され、本人たちは戸惑いながらもスターダムにのしあげられていく。共に戦地で戦った友のために戦った戦争が、いつの間にかすり替えられていき、メンバーの一人は堕ちていき・・。

面白いのはこの星条旗の写真は実際にあることで、ノンフィクションを脚色した映画だそうだ。

アメリカは死んだ人を讃えて弔うけど、日本は栄誉の死だとばかり死ぬこと自体が美しいような、手紙もああだったし、そんなイメージが残った。
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2015年05月11日

闇の伴走者(連続ドラマW)#2255

2015年 全5回 wowow

MASTERキートンの長崎尚志原作で、物語の構成が非常に良い!鍵となる50ページのマンガはところどころ出てくるだけで全編読めるわけではないのだが、ページを○○したというトリック?がすんなり受け入れられるし、次々に怪しい人が消えていくテンポの良さも良い。なにせタイトルの意味がわかるのが最終回のラスト数分ってところもいいじゃない。マンガ愛に満ちてるね。

松下奈緒はスタイル良いんで、普通に服着てる束縛シーンで萌えますな。古田新太と交互に映るのが邪魔だけど(笑)初期の時点で事件に関係ある人は出てくるので謎解きにも楽しめる。
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2015年05月08日

硫黄島からの手紙 #2254

2006年 アメリカ 141分 クリント・イーストウッド

 第二次世界大戦における硫黄島の戦いを日米双方の視点から描いた「硫黄島プロジェクト」の日本側視点の作品。ほぼ全て日本語で、邦画見てるみたいだった。同時期にアメリカ側の視点の作品がありどちらもイーストウッド監督で、こういう大プロジェクト映画撮るってまた映画史に残りそう!

 主役は二宮くん。栗林忠道陸軍中将(渡辺謙)に助けられ、最後まで恩を返そうとするのだが・・。最後に・・する伊原剛志、加瀬亮、中村獅童らにも注目!

 ところで、硫黄島って東京都だったのね。ハワイに近いとこかと勝手に思ってた。歴史的にも文化的にもこの映画は正しく作られてるようで、少し歴史勉強しないと^^;

 父親たちの〜がこの映画とリンクされてるシーンが有るかどうかとか楽しみだ。
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2015年05月07日

獄中の顔役 #2253

1968年 日本 90分 降旗康男高倉健

舞台である獄中に入るまでに、なんやかんやで1回懲役食らって出所してもう一回・・というくどい前半。リアリティを出そうとしたのだろうか?でもってやっと入った獄中には、いかにも・・な面々が待ち受けている。・・に入る言葉は「昭和40年代」ってとこだろか。由利徹のお間抜けとか、そもそも2回めの懲役で高倉健くらいの顔役を誰も知らないっていう!?

で、そこで池部良と再会。ここからやっとドラマが動いていく・・

この年代って、映画もマンガもこんな感じだったよねー。ああ懐かしい。藤純子が健さんを7年間待つ女の役、網走番外地シリーズが続行中の番外編みたいな感じでした
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2015年05月04日

スケープゴート(連続ドラマW)#2252

2015年 wowow 全4回

女性初の総理大臣誕生のドラマを黒木瞳主演で。大学教授が大臣になって選挙出て官房長官になって、大逆転で総理を射止めちゃうっていう、あり得るよう成り得ないような話だけど、黒木瞳の計算してるような自然のままのような、行動がいちいち理にかなってて、これなら女性ならではの新風を巻き起こせるんじゃないかと思ってしまう。

黒木瞳も子どものなんたらでちょいスキャンダルになりかけてて、未だキレイだけど全盛期と比べるとちょっと痛々しい部分も無いわけではないのだが、この年代でこういう役をやれる人が少ないんだろうから、結果的には違和感なく見れました。佐々木希は子どもの役じゃちょっともったいない気がしたけど。石丸幹二は半沢直樹以来ブレイクしまくってますねえ。

現職の総理大臣の古谷一行は、黒木瞳を自分が作った作品と断言し、彼女をスケープゴートにして・・と悪人っぽいんだけど、最後は実は・・だったりして、ちょっと掴みにくい。山口紗弥加まだがんばってんね
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2015年05月01日

ぼんち #2251

1960年 日本 105分 市川崑監督

 名前は知ってるけど多分初めて見た市川雷蔵。現代劇なんで表情がよくわかって、ちょっととぼけた感じもさすが名優という印象。調べたらこの9年後に病気で亡くなっている。37歳早すぎる!

原作は山崎豊子。この人もずいぶん前から小説書いてて評価されていたってことがよくわかる。キャストは若尾文子、越路吹雪、山田五十鈴、草笛光子、中村玉緒、京マチ子と今も元気に役者してる人も多い。55年前なのにねえ。

戦争当時の問屋で入婿となった男が、商売には入って行けず花魁を買って放蕩しまくって子どもをあちこちにもうける話。最後に戦争で問屋が焼けて一同会してくるところは他の作品(黒い十人の女)を思い出して笑ったが、当時ってこういう感じだったんだなーとしみじみ見れた。

映像も綺麗で、瓦屋根に番傘のシーンが印象的
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