2015年05月01日

ぼんち #2251

1960年 日本 105分 市川崑監督

 名前は知ってるけど多分初めて見た市川雷蔵。現代劇なんで表情がよくわかって、ちょっととぼけた感じもさすが名優という印象。調べたらこの9年後に病気で亡くなっている。37歳早すぎる!

原作は山崎豊子。この人もずいぶん前から小説書いてて評価されていたってことがよくわかる。キャストは若尾文子、越路吹雪、山田五十鈴、草笛光子、中村玉緒、京マチ子と今も元気に役者してる人も多い。55年前なのにねえ。

戦争当時の問屋で入婿となった男が、商売には入って行けず花魁を買って放蕩しまくって子どもをあちこちにもうける話。最後に戦争で問屋が焼けて一同会してくるところは他の作品(黒い十人の女)を思い出して笑ったが、当時ってこういう感じだったんだなーとしみじみ見れた。

映像も綺麗で、瓦屋根に番傘のシーンが印象的
posted by 映画のせかいマスター at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする