2015年 BSJ
佐渡ヶ島で水替人足としてこき使われていた吉助らは、どうにかして島を出れないか画策していた。新平(モト冬樹)は、役人の目を盗んで決起したが、島を出れるのは5人位と読み、他のものには嘘の道を教える。海辺の村に出たものの、船は一艘しかなく、全員は乗れないためタイミングを伺うが、食べ物はなく舟に乗る前に餓死しそうだと、米を盗む計画を立てるが、これも人数を減らすための嘘の計画で、手下はすぐに捕まる。船を漕げると信頼されていた吉助は、最後まで残るが、実はそれも嘘。最後の最後で村の女と共に逃げ出すのであった。
犬のように扱われていた労働者と、役人に嫁がされたはいいが、自由が効かなかった女が、お互いの目的が一致したことで、最後に逆転ストーリーを考える。
出てくる人たち悪人ばっかで、ほとんどのシーンで見てるだけで気分が悪くなるが、きっと最後は・・・と思いつつほぼその通りの展開にスッキリ!これ、内村がやってるスッキリの一コマでいけそう(笑)
2015年07月08日
影の地帯(松本清張ドラマ2015)#2291
2015年 TBS 松本清張TVドラマ
3度めのドラマ化、93年版はこれ
http://eiganosekai.seesaa.net/article/292505123.html
前回主人公の元妻だった女のところに謎の女矢田亜希子が入る。山の主みたいな謎の女の役。一応最後でちゃんとした職であることがわかるのだが、怪しすぎ〜(笑)記者の主人公谷原章介が発見する湖に何かを捨てるとこから始まり、身の回りの人々がどんどん死んでいくのに主人公だけ何故か生き残る定番の展開w
W主演っぽい上川隆也までが魔の手に・・。そして犯人は意外な人物・・。巨悪のボスというイメージはない人なんで、これは意外。デジカメの動画が出てきたり、現代風にアレンジされているが、田舎の村に捨てられた廃棄物が、年月を経て溶け出して・・という権力者が隠すということはあるものの、その分こじんまりした殺人事件になったような気も??
3度めのドラマ化、93年版はこれ
http://eiganosekai.seesaa.net/article/292505123.html
前回主人公の元妻だった女のところに謎の女矢田亜希子が入る。山の主みたいな謎の女の役。一応最後でちゃんとした職であることがわかるのだが、怪しすぎ〜(笑)記者の主人公谷原章介が発見する湖に何かを捨てるとこから始まり、身の回りの人々がどんどん死んでいくのに主人公だけ何故か生き残る定番の展開w
W主演っぽい上川隆也までが魔の手に・・。そして犯人は意外な人物・・。巨悪のボスというイメージはない人なんで、これは意外。デジカメの動画が出てきたり、現代風にアレンジされているが、田舎の村に捨てられた廃棄物が、年月を経て溶け出して・・という権力者が隠すということはあるものの、その分こじんまりした殺人事件になったような気も??