2015年09月28日

裸足のピクニック #2328

1993年 日本 93分 矢口史靖

矢口史靖監督の第一回劇映画作品。ブラックユーモア満載で、ラストも全然笑えない設定なんだけど、お馬鹿すぎてなのか、監督が上手いからなのか、最後まで笑えてしまった。出てくる人たちが無名の人が多く、(泉谷しげるとMrオクレくらい?)誰が誰だかわからなる場面も・・。

しかし、キセルして捕まって逃げ出すところから、助けを求めた祖母は死んでて、遺骨ネタとかちょ〜ブラックで、転がり落ち方が半端ない。出てくる人出てくる人どんどん転落人生、ここまで極端だと笑わずに入られない。この監督当初からタダものではなかったわけだねー。当時ウケたかどうかは知らないけど、後年発掘される映画としてはうけまくり!
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2015年09月25日

ペルソナの微笑(横山秀夫ドラマ)#2327

2004年5月 TBS

第三の時効シリーズ。主演は金子賢だが、シリーズ的には段田安則の楠見刑事にもスポットが当たってる回。幼少の頃誘拐犯人の音声に使われた記憶で笑えなくなってしまった刑事、かつての少年が刑事になったことを覚えていた刑事。新たに起こった青酸カリ事件の操作に当たった刑事たちが、過去の自分を取り戻しながら犯人を追い詰めていく。

そこら辺の子どもに青酸カリ渡してお父さんの飲み物に入れてって言う犯罪、すぐにでもできそうで怖すぎる。たち悪いわー!金子賢はヘラヘラしてるように見えて実は暗い過去があり本気では笑えない役だけど、冷酷な段田安則の方が渋くてカッコイイ。犯人がいまいち怖そうじゃなかったかなー
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2015年09月24日

ゴーン・ガール #2326

2014年 アメリカ 149分 ベン・アフレックデヴィッド・フィンチャー

失踪した妻は、自分が夫に殺されたという証拠を何年もかけて作り準備を重ねていた。その通りに夫は疑惑をかけられ、テレビショーで連日報道される。逃げた妻にも順調にはいかず金を奪われ行先が無くなったが、大富豪の知人に助けられ、安全な家に囲われる。最後には妻は戻り、夫婦大団円、マスコミとも仲直り・・・な夫婦が再び「演じられる」ことになる。

妻が失踪するまでの二人の関係、戻ってからの二人の関係、女は怖いと思わずにはいられない。一見悪そうに見えたベン・アフレックが善人にしか見えなくなってくる。タダの偽装誘拐偽装殺人とは一味違う!
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2015年09月20日

社長千一夜 #2325

1967年 日本 97分

3年後の万国博覧会に向けて準備中の観光会社を舞台に、由布院、島原熊本をロケして珍道中が続く。小林桂樹の子どもが大きくなって本人も出世して、今回から黒沢年雄が社長秘書になる。今で言うKYな体育会系の一直線な秘書役。

実名で登場する島原観光ホテルや杉乃井ホテル、九州人にとっては嬉しい地名がたくさん。流石に50年近く前なので風景は変わってるけど、由布岳は今もあまり変わらないなー。

今回は珍しく?日系人フランキー堺の一方的な恋が成就する。一方で新珠三千代との色恋は今回もまた三木のり平に邪魔されることに(笑)

後半の3本は立て続けに見たので、なんとなくの流れが掴めてておもしろかった。続編も放送してほしいなあ
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2015年09月17日

町の島帰り(松本清張ドラマ2015)#2324

2015年 BSJ

国広富之の悪っぷりが成敗されるスカッとジャパン的な話。最後に牢屋に入ってそこにいる人達が皆自分に恨みを持つものばかりっていう・・。ヒロインの野村佑香ちゃんはすっかり子役のイメージも無くなってしまった。

他の話にも出てきたのだが島送りっていうのが、当時っぽくて面白い設定。設備もなかったんだろうが、そうそう脱獄もできなかったに違いない。
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赤猫(松本清張ドラマ2015)#2323

2015年 BSJ

歴史ミステリーシリーズ11話。
牢獄にいる時に大火が起き、一時的に開放された2人のうちダンカンがまたもや殺人を犯す。巻き込まれてしまった主人公金子昇は、なんとか逃げ出し、気質の娘と夫婦になり、小料理屋を営む。しかし娘は病死し、操を建てられずに他の女とねんごろになる頃、自分を追う人相書きが出回っていることを知る。かつての相棒ダンカンが自分を追っていると思った主人公は・・・。
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2015年09月16日

地獄の掟に明日はない #2322

1966年 日本 91分 降旗康男高倉健

ヤクザな高倉健が、自分の組長の敵討ちに背後にいる悪徳弁護士の三國連太郎のしっぽを捕まえ日本刀を持って事務所に殴り込みに行くっていう話。そこに一般人の十朱幸代が偶然の事故で絡んでくる。自分の立場を隠して恋に落ちる健さんであったが、最後は身分がバレ、自らの使命のために乗り込んでいくのであった・・。

若き日の石橋蓮司が舎弟役で登場。

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2015年09月15日

ケンとメリー 雨上がりの夜空に #2321

2013年 日本 87分

深作健太監督のコメディ。竹中直人が娘の北乃きいがマレーシアで結婚するってのを聞きつけて止めに飛行機で向かうが、嵐で僻地に不時着してからというものの、不幸の連続で挙式に間に合いそうにない。現地人ドライバーに助けられて2人のトラックの旅が始まる。おんぼろトラックの中から聞こえてきたのは、RCサクセションの雨上がりの夜空に(のマレーシア語版)だった・・!

竹中直人が握りしめていたチケット、私も行ったツアーかも知れない。確かパンフレットは実家のどこかにあると思うけど・・。かくいう私もRCのファンだったので、ただ単に題名につられて見た映画。お馬鹿コメディで面白かったけど、ラストの雨上がりの夜空に歌う時のきいちゃんがも少し上手ければなー(笑)
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石の繭(連続ドラマW2015)#2320

2015年 全5話

警察小説の名手、麻見和史の原作。刑事だった亡き父の跡をつぎ刑事になった木村文乃の成長ストーリーなのであるが、跡継ぎというのが事件のポイントになっている。お嬢ちゃん刑事が犯人に目をかけられてか、電話の対応をするようになり、最初はミスばっかりだったのが、だんだんと活躍するに連れて周りの刑事たちの見る目も変わってくる。それも犯人の描いたシナリオだった・・。

猟奇殺人から始まり、およそ猟奇的なことと関係無さそうな無垢な女性刑事の追跡、過去の事件との関連が明らかになるに連れ、意外な犯人像が浮かび上がる・・。

推理ミステリーとしても楽しめたが、やっぱりこういう役に木村文乃さんはバッチリ似合いますなー
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2015年09月09日

未来は今 #2319

1994年 アメリカ 111分 コーエン兄弟

サム・ライミ脚本のコーエン兄弟のコメディ。どちらかと言うと直球勝負なコメディで、社長はだれでもいいという会社に就職して陰謀で社長になっちゃった主人公が、フラフープを開発して一発当てるのだが、やっぱり陰謀に巻き込まれて全社長と同じ道を歩もうとする・・。

わざとらしい展開も笑い飛ばせるストーリー。コーエン兄弟らしくないような?らしいような?
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2015年09月02日

社長行状記 #2318

1966年 日本 96分

今回は紳士服メーカーの社長が名古屋、三重など外国からのお客さんを案内する。伊勢神宮や赤福の古き時代の映像が貴重だ。フランキー堺が間に入る怪しげな男役で、すっかり芸者の池内淳子に入れ込んだりして笑える。ミキモト真珠島で真珠の作り方を観光してたけど今もあるのかな?

後半は資金繰りに奔走し、新幹線の中で若い女と勘違いして助けた老女が取引先の会長で、なんとか金を融通し、返済するはずのお金を契約に回す。東野英治郎に頭を下げるところはさすが社長!という感じで、秘書の小林桂樹じゃなくても美味しいウィスキーを飲みたくなるところだ。

せっかく放送するなら続編とペアで放送してほしいなあー
posted by 映画のせかいマスター at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

激動の昭和史 沖縄決戦 #2317

1971年 日本 149分 岡本喜八監督

日本のいちばん長い日がリバイバル好調な岡本喜八の戦争映画。この映画も実録っぽいので、他のユニークなのに比べるとシニカルさはないけれど、テンポよく進んで見やすい。

キャストは毎度おなじみ岡本組の仲代達矢、丹波哲郎をはじめ、池部良、小林桂樹とたくさん出てくる。陸の戦いでドンドン爆撃される中、生き残った男たちの戦いは続く
posted by 映画のせかいマスター at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする