2015年10月29日

続・社長行状記 #2346

1966年 日本 90分 社長シリーズ

前編で偶然新幹線の中で助けた老女つながりで、なんとか資金繰りに成功した社長らが、またまた同じ設定で振り出しからやり直し、みたいな続編。フランキー堺は相変わらず女性という女性を口説きまくり、小林桂樹とついに大げんか。その後も社長と秘書の奥さんをファッションショー付きの即売会に誘って家庭を乱しまくる。しかし社長夫人とはいえこの時代に80万円分服買うとか、ちょっとうらやましい設定だ。その分社長はいちいちうまくいかないってオチで差し引いている。最後は資金援助のため自分の持ち馬を売ろうとして結婚記念日を忘れて大揉めし、社長と秘書の2ショットで幕引き。いいコンビだなー。が、実はこれで秘書役交代するんで見納めに。降板するわけじゃないけどね。
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2015年10月28日

イエスマン “YES”は人生のパスワード #2345

2008年 アメリカ 104分 ジム・キャリー

なんでもNo!という気難しい性格の主人公が、友人に誘われて自己啓発セミナーを受ける。そこは人生のすべてを受け入れ、全てにYesと言おう!というセミナーだった。早速Yesと言い始めた主人公に直ぐに効果が出てくる。ガソリンスタンドで出会った彼女と急接近、うまくいくように見えたが、一緒に旅行にいくはずの空港でトラブルに巻き込まれる・・・。

映画だから、というようなありえないコトが起こるわけではなく、確かにYesと言うことで起こりうる展開である。大袈裟じゃないところが親しめる。多分自己啓発セミナーをパロディにしている部分もあるんだろうけど、嫌味じゃなく受け入れられた。Yes!やってみようかな
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バイオハザードV #2344

2007年 イギリス・アメリカ 94分

バイオハザード #49
バイオハザードUアポカリプス #492

前作見てから約10年も経っていた。いつの間に。すでに6作目(最終作の予定!?)が制作されてるのでちょうど真ん中辺。前作のラストで確か、世界が荒れた荒野になってたような記憶だけある。

で、今回はCUBE風の武器が仕込まれた部屋を脱出中にアリスが死んで捨てられるところからスタート。いきなり主人公死ぬ?と思わせといて捨てられた場所にはおびただしいアリスの死体が・・。結局ラストシーンにこの謎は繋がるんだけど、クローン人間とかそういうのっぽい。

で、本物のアリスは安全な場所を求めて移動を繰り返している。前作で生き延びたカルロスは、クレアが率いる軍団と共にしててアリストも再会する。ここからはゾンビ軍団との終わりなき戦い。ついにはアンブレラ社のアイザックまでもがボスキャラゾンビに・・・!

終わってみれば話が進んでいるのか進んでないのか迫力だけでよーわからん話ではあったが、もう一回Tから見なおして見たくなる。4と5は放送されたんだっけ?次は見逃さないようにしよう。10年後だったりして(笑)
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2015年10月26日

しんがり〜山一證券最後の聖戦(連続ドラマW) #2343

2015年 wowow 全6話

ノンフィクションの小説が原作なので、ほぼ実話と思われるが、意外とあっさりしてるところはあっさりしてて、ドロドロのところはドロドロだなーという感想、当たり前か。

山一證券の倒産劇は社長が必至で誤ってるシーンしか覚えてないけど、あれも社内からその場面だけ使うよう連れてきた人だったなんて。倒産に至るまでにヤクザから殺された人がいたり、もうどうしようもないとこまで来てたみたいで、なぜそうなったかというと、株は上がり続けると思われてたから。下がるとどうしようもなくなる。何回かのショックを経験した現代人は、こういうことがないかというと、多分そういうわけにも行かないだろうが、潰れるべくして潰れたッて感じもしなくもない。

で、最後まで原因究明に務めた各部署の窓際の社員たちが真摯的に活躍する姿を描く。
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紙の月 #2342

2014年 日本 126分

主人公の宮沢りえが、開始から池松壮亮とデキちゃうまでほとんどセリフがない。彼女の心情は同僚である大島優子を通して描き出されるのを想像するしか無い。これで大島優子の評価が高かった理由がわかった。自身はほとんど好き勝手なキャラなのに物語をリードしてる。ドラマ版では高校の時の同級生たちを描いていたが、映画版ではそれは無し!

そして大島優子は物語の途中で姿を消す。代わりに主人公の高校の時のエピソードが出てきて、彼女の取った行動が決して大島優子に影響されたわけではないことがわかる。

この辺りの見せ方、上手い!

ラストもバンコク?の路上で、ある人物に出会い、なぜ彼女が海外に行ったのか、ドラマ版で気づかなかった結末の秘密がようやくわかった。ドラマも大変面白かったので、映画版見る必要ないかとか思ってたけど、これは傑作でした!
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逆転の夏(横山秀夫ドラマ2001)#2341

2001年 TBS

佐藤浩市が高校生の援助交際に引っかかって押し問答してたら傘が刺さってしまい死亡させ、13年の刑期を終え娑婆に出てきて清掃会社で働く主人公の役。親切な老人伊東四朗を通して別れた妻子に毎月送金している。そんな折、発信先不明の電話がかかってきて、お金が振り込まれる。誰だかわからない相手に電話で操られ、再び殺人を犯してしまおうとするが・・。

伊東四朗に騙されてんじゃねーか、というラインと、謎の電話の主はという2つのラインが交錯していく。

ここからネタバレ


2つの事件の被害者が共謀して2人の犯人に復讐しようと言う話。最初から主人公の目線で描かれていて、どうしても主人公に肩入れせざるを得ない展開なので、ラストの展開は読めなかった。
posted by 映画のせかいマスター at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日

96時間リベンジ #2340

2012年 フランス 91分

 第1作目を見てないのに続編から見てしまったが、特に違和感なし。多分前作で主人公に悪人の息子を殺された父親が復讐するのに、主人公とその家族を攫うっていう話、タイトルのリベンジは敵の復讐ってことだけど、そもそも原題は違うし、96時間という設定もあまり関係なかったような・・。せいぜい9時間位の出来事で、同じ時間をタイトルにした24とは切り口が違った。

 イスタンブールのバザールを舞台にしたカーチェイスは、よくあの人混みで撮影したなと思う凄さで、屋根の上を使った救出劇や、文化遺産っぽいところでのバトルシーンなど、うまく舞台を利用してて面白かった。

 リュック・ベンソン脚本・製作
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2015年10月21日

一条さゆり 濡れた欲情 #2339

1972年 日本 70分

実在したストリッパー一条さゆりが本人役で出演する実録風映画。ほとんどは一条を羨むストリッパーの伊佐山ひろ子が出ずっぱり脱ぎっぱなし。ロマンポルノだけあって脱ぎ方もハンパない!舞台で客に股広げたり、路上で脱いだり、路地裏で放尿したり・・。ここから現在もまだ女優で活躍してるんだから凄いね。

ストリッパーとそのヒモ男、取り締まる警察が入り混じり、ヒモ男はろくな事しないんだけども、よく描かれるようなストリップ劇場の風景である。歴史的文化的?な価値も出てきそうな作品。意外な掘り出し物かも?
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2015年10月19日

たづたづし(松本清張ドラマ2002)#2338

2002年 テレビ東京

中村雅俊が仕事帰りに偶然であった美女牧瀬里穂と懇ろな関係になり、堕ちていくなか、彼女には服役中の夫がいることを知り、ドン引きする。彼女とも別れられず、旦那の出所も近づき、どうしようもなくなって長野の山中で首を絞める。しかし1年後現場近くの喫茶店に彼女によく似た記憶喪失の女がいることが週刊誌で報じられ、気が気じゃなくなり会いに行ってしまう・・。

夏樹静子が翻案したというこのドラマには1つの結末のあともう一つの結末が用意されている。一つ目は妻の名取裕子がすべてを知っていて最後は狂って彼女を殺しに行くというもの。山中での殺人現場も妻が見ていて息を吹き返した女にとどめをさしたのも妻だった、というもの。

もう一つは、実は女には年子の姉がいて、記憶喪失を演じていたというもの。つまり再会していたのは姉のほうだったということ。

あまり二転三転するのもどうかと思い、2番めの結末の必要があったかどうかは??だが、辻褄は合ってて長時間にも耐えられる
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ハッピー・リタイヤメント(浅田次郎ドラマ2015)#2337

2015年

家庭を顧みずに仕事一本で働いてきたにも関わらず、不祥事の責任を取らされて天下りした2人の男(佐藤浩市、石黒賢)が既にそこにいた女性(石田ゆり子)と仕事をしないのが仕事という職場で新たな人生を歩む物語。最後に大逆転してスカッとする話なんだけど、どーせなら父親をないがしろにしてる家族にも一発かまして欲しかったんだけど、家族はOKってことかなー。仕方ないか。私もそんなもんだし^^;

で、話に出てくるような中小企業の借金を時効にする天下り会社って実在するのか?使いたいわ(笑)最近スカッとジャパンっていうテレビやってるけど、物語の主軸はこういう耐えて耐えて最後に逆転って話が基本ですよね。そういう意味では面白かったけど、自分に置き換えるとやっぱり嫌だなあ
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2015年10月13日

ペイルライダー #2336

1985 アメリカ 116分 クリント・イーストウッド

西部劇版イーストウッドVS007の悪役リチャード・キール!
典型的な勧善懲悪ストーリーで、特に突っ込むとこ無し。かっこ良すぎるのはいいけど、先が読めちゃう定番ストーリーだなー(笑)
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2015年10月07日

田母神家の一族 #2335

2015年 三谷幸喜映画

オフィスボードビルっていう芸能事務所でやっている東京ヴォードヴィルショーの記念公演で三谷幸喜作品。オフィスボードビルってのは佐藤B作と奥さんのあめくみちこらが主催している劇団だそうで、どこかで見たことある人達が出てきてコミカルな舞台を演出している。

有権者105名の小さな村で4期村長を務めた父親が馬に蹴られて勇退。跡を継ぐと思われていた長男がまさかの事故死により、真面目な教師だった次男、ふざけた事業家の三男、長男の嫁、村長だった父の弟、そして東京帰りの父の弟の娘の婿角野卓造が立候補する。

当初次男と三男の争いと見られていたが、長男の嫁が三男のスキャンダルを暴露し始め、泥仕合を呈する。見るに見かねた前村長の父が再び出馬する。ここから票争いが始まる。誰と誰がくっつけばなん票になるという票読みが、選挙コンサルの山口良一により操作されていく。そして外部から来た男のエネルギー政策に村中が偏っていくのだが・・・。

選挙の合同演説会という限られたスペースの中で、二転三転していくテンポはさすがの三谷舞台。たぶんこうなるんじゃないかなーってとこを、上手くかわしたり、その通りにしたり、見てる方の心を読むような展開も面白かった。この劇団のこともあまり知らなかったんで、知れてよかったなー
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2015年10月06日

蜩ノ記 #2334

2014年 日本 129分

小泉堯史監督映画はチェックしているがこれも独特の間をもった時代劇に仕上がった。原作も人気作家の葉室麟で直木賞受賞作品、両方ヒットしたのもうなずける。

ちょっとしたことから殺傷騒ぎになって、とある男の監視を命じられた岡田准一と、10年後に切腹を言い渡されている役所広司が共演。タイトルは死までの日記を蜩ノ記と記したところからきている。監視しているうちに子どもと仲良くなり、男にも気持ちが入り、裏で何かあると突き止めようとする。

時代劇は小説でまたブームだけど、映画にきっちりできる小泉監督のような人にまだまだ頑張ってほしいなあ
posted by 映画のせかいマスター at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

0.5ミリ #2333

2014年 日本 288分

安藤モモ子が自分ちの介護体験を元に書き下ろした小説を自ら監督した映画。製作総指揮が奥田瑛二で、主演が安藤サクラ、つまりは家族で作った映画なんだけど、安藤サクラの女優としての才能を信じて作ったと言われているが、これが見事にマッチしてるんで凄い一家だと改めて思う。

介護の訪問先で、先の短いじーさんと一緒に添い寝してくれと頼まれて、寝てたら迫ってきちゃって、逃げてたら火事になり、しかも頼んだ奥さんは下の階で首を括ってる。そんな衝撃な体験で住んでた会社の下宿も追い出され、仕事もなくし、街をぶらぶらしながら老人たちに取り込んで生きていくことになる。

最初はカラオケボックスの受付で押し問答してた爺さんとオールでカラオケする。次に自転車にいたずらしてた坂田利夫の家に上がり込み、詐欺を未然に防ぐ。詐欺の相手に渡す予定だった1000万円は本当に持ってて、それを持って老人ホームに入居する。次は女子高生の写真集を万引きしていた津川雅彦の家で奥さんを介護する。

こういう人、いそうでいなさそうだけど、社会には必要かも。後半少しダレたけど、誰も見向きもしない問題がそこら辺にゴロゴロ転がってるんだと改めて思った
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ナイト&デイ #2332

2010年 アメリカ 110分 キャメロン・ディアストム・クルーズ

トム・クルーズとキャメロン・ディアスのW主演。スパイのトムが、空港で極秘で開発した電池をキャメロンのかばんに忍ばせて包囲網をくぐり抜けたことですっかり巻き込まれてしまったキャメロン。世界を舞台に逃げまわる男と女。次第に二人は惹かれていき・・・。

もう何と言っても共演の二人が十分に魅力を発揮できる舞台だったってので満腹です。世界各国でのロケといい、与えられた役割と活躍も申し分ない。始まりから終わりまでスピード感あり、その中でロマンスとか感じてる時間も少ないんだけども、ラストはしっかり大団円!大スターの二人だからこその説得力、贅沢な映画でした。
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2015年10月05日

シンプル・プラン #2331

1998年 アメリカ 122分

サム・ライミ監督作品。3人組が森のなかで偶然墜落した飛行機を発見し、その中から440万ドルが入ったかばんを見つける。持ち主は死んでいるし、どうせろくな金じゃないと、ネコババしようと持ちかけるが、その中の一人は慎重に進めようと持ち帰る。

しかし、ここから悲劇が始まる。疑心暗鬼や追い込まれた人間の暴走、欲に取り憑かれて普段ならやらないようなことをやってしまう。3人が敵対したり、仕掛けたりしているうちに次々に事件が起こる。嘘を塗り固めて取り繕うとするのだが・・。

3人のうち、主人公は冷静沈着、兄はどこか怪しく、少し頭が足りない。友人はイケイケで話をすすめるというキャラ設定。冷静な主人公が仕切るのだが、妊娠中の妻が、段々と入れ知恵するようになってくる。人間関係もそうだけど、ダメだダメだと思いつつ、取り返しのつかなくなってしまう展開は、わかっていても目が離せない。

面白かった!
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2015年10月03日

私という名の変奏曲(ドラマ2015)#2330

フジTV

連城三紀彦原作。小説のトリックを映像化するのが大変だったという触れ込みで見たドラマ。殺された天海祐希がには5人の殺意を持った人物がいて、それぞれが自分が殺したと主張する。嘘をついているのか、はたまた何かのトリックなのか、前半はヒロインの悪の部分のみが強調される。

転となるのは整形手術。殺されたヒロインの顔を持つ人物が二人いた事になる。そして6人目の犯人もまた浮かび上がる。

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2015年10月01日

共犯者(松本清張ドラマ2015)#2329

2015年 TV東京

主人公を美容整形をして美しく生まれ変わった観月ありさにして、整形外科医の夫(寺島進)に虐げられていたことから、共犯者の山本耕史と夫を殺し、犯人は見たことない男だと警察に通報し、逮捕に至らないまま7年が過ぎたという設定が今回の目玉。

ついでに、共犯の二人を結びつけるのが、探偵役で男を探していたはずの仲里依紗。実は裏でつながっていて、彼女が引っ掻き回している。そうと知らない主人公は、ついつい暴走してしまうが、7年前の事件も刑事がおっている・・・。


posted by 映画のせかいマスター at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 松本清張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする