2016年03月28日

顔 #2322

2000年 日本 123分

NHKの達人達という対談番組で、この映画の監督の阪本順治が千原Jrと対談した際、引用されていた映画で、少し興味があったがBSでオンエアされていたのでチェック。引きこもりで暗い人生を送っていた35歳の女性が、対称的に派手な妹を衝動的に殺してしまい、逃亡する。すぐに指名手配されるが、最新の写真が中学の卒業時のものしかなく、逃亡先の別府のスナックで働き始める。それまでとは全く違ったスナックでの生活が彼女を生き生きとさせていくが、ママの弟(豊川悦司)がヤクザの抗争で死に、それがきっかけでまた逃亡するハメになる。

福田和子事件をモチーフにしてるらしいが、見ていると最初に主演の藤山直美ありきで作ったような印象を受けるほど、彼女のインパクトが大きい。最初の冴えない時とスナックで活き活きしてる時は別人のよう、さすが女優。捕まるか捕まらないかとか、どうでもよくなってしまうので、もっといろんな場所での逃亡生活も見てたかったような?

たまたま出会う佐藤浩市が別府の楽天地でこどもとアヒルレース見てるシーンが懐かしく、今度行ってみようかと思ってしまった。
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2016年03月24日

双葉荘の友人(ドラマW)#2321

2016年 wowow 

高台のテラスハウスに住むようになった夫婦の日常を描く・・かと思ったら、かつてそこに住んでいた人物が現れる。「友人」となるわけだが、実はその友人には秘密が隠されて・・。昔あった自殺事件の真相が語られることに。

殺人の隠匿という一見重いテーマをさらっと爽やかに描いている。市原隼人主演
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2016年03月23日

ナオミとカナコ(奥田英朗ドラマ2016) #2320

2016年 フジテレビ 全10回

奥田英朗原作ということで見たドラマ。これが思いの外面白かった。完全に主人公目線で描かれたある殺人。見てる人は全員主人公ナオミとカナコに肩入れして見ている。しかし完全犯罪はありえるのか?最後の最後までわからない結末と、罪を犯し、富士山に埋めに行くのがばれないかとヒヤヒヤしながら、毎回目が離せない展開でした。
内田有紀は同時進行のドラマ「はぶらし」でも不幸な役割で、幸薄いキャラが立ってた。彼女を支える広末涼子が仕事で出会った中国人高畑淳子のアドバイスで強い女性を演じて交感が持てた。

対するご主人佐藤隆太は悪の匂いがプンプン!姉の吉田羊がどこまで二人に迫れるのか、対決の軸が面白かった。
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悼む人 #2319

2015年 日本 

天童荒太の直木賞受賞作で80万部超えのヒット小説の映画化。不幸な死に方をした人を悼むという行為を繰り返している青年が、ネットで有名になってしまい雑誌記者の目に留まる。天童荒太っぽい骨太のストーリー。

死を巡るあれこれは、おくりびととかの映画でも表現されたが、殺し殺されにまつわるネタは見ていて辛いものがあったり、悼む人がいるというだけで救われる気持ちになるだろう、と見ている方も感動がある。

中心に描かれているのは石田ゆり子と井浦新の倒錯した恋人たち、育ち方が不幸だと恋する相手も自分が不幸になる相手ばかり、最後は愛が死につながる。死んだはずの井浦新は幽霊?として主人公高良健吾の前に現れる。不思議な話のように見えるけど、そんなことは不自然とは感じない展開だ。多分原作ではもっと深いんだろうから、映画だけでは表現できない部分もあるのでは?
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2016年03月22日

メガバンク最終決戦(連続ドラマW)#2318

2016年 wowow 全6回

株式や外貨など投資やってる人にはかなりキワドイ内容だった。最近、映画でも細かすぎてわからないというようなのも上映されてたけど、今までだと表面だけ取り繕ってるような、実際はもっと・・ってのが多かったんで、リアルに感じた。

例えば三菱UFJ銀行の株価が下がったらどこかの国に買収されてしまうんだろうか??グローバル化、IT化が進み、かつてでは予想もつかない展開を巻き起こしている。そのうちドラマにもついていけなくなるかも?
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2016年03月17日

きんぴか(連続ドラマW)#2317

2016年 全5回 wowow

浅田次郎の小説をドラマ化。硬派なやくざモノ。中井貴一が主演で渋いヤクザの役をやっている。この人なんでもデキちゃうね。で、それが軸かと思いきや、ユースケやピエールもしっかり絡んできて三つ巴の様相。飯島直子がヒロインで恋模様も・・。すげーな、20年くらいタイムスリップした感じ。まだまだ現役乙です。

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2016年03月14日

モンスターズ・ユニバーシティ #2316

2013年 アメリカ 110分

マイクとサリーの修行時代を描く。大学のキャンパスで怖がらせのクラブ対抗で、学長のダメモンスターの烙印を押されてしまったマイクが、退学をかけて仲間を集める。その仲間がまた笑える人たちばっかりで、ウケるんだけど、なんだかんだで対抗戦にはマイクの活躍で逆転して勝利をおさめる。しかしそれはサリーが仕組んだイカサマだった。マイクは行ってはいけない人間界の扉を開け、短信人間の子どもたちを怖がらせに行ってしまう!

相変わらず綺麗な映像で、飽きさせない展開。修行時代からランドールとの因縁が勃発してたネタも含めて面白かった。前作は何度も見たんだけど、ブログ以前だったようで記事がない。もうそんなに経つのかな
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黒い樹海(松本清張ドラマ2016)#2315

2016年 テレビ朝日

2夜連続松本清張。原作では妹が事故死するんだけど、今回は姉小池栄子が死んでしまい、妹の主人公北川景子が探偵役。小池栄子、地味とかいろいろ言われすぎ〜(笑)妹に告げた方向とは全く別のバスに乗っていた姉がバス最後部で事故に巻き込まれ死んでしまう。何故かバッグは前方座席に置いてあった。なぜ姉はそのバスに乗ったのか、妹が捜査すると次々に関係者が死んでいく。一緒に探す向井理と小児科医の沢村一樹に出会い、二人の関係が明らかになっていく。

姉妹なのに知らない別の顔、もちろんそんなのあって当たり前なんだけど、急にいなくなってしまうと謎ばかりが残る。バスの席移動は結局2組の不倫カップルの偶然のなせる業なんだけど、タイミング悪く事故が起きたばかりに死ななくていい人まで・・・。まさに樹海のような人間関係ですなあ
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地方紙を買う女(松本清張ドラマ2016) #2314

2016年 テレビ朝日

地方紙に連載中の小説を読むために、関東から購買する女を小説の作者が気にかかり、女の犯罪を暴かれていくという設定だけは原作通りなんだけど、探偵役が小説家の田村正和となってて、大幅に変えられている。小説家の助手役で水川あさみが引っ掻き回す役割。いきなり犯人の広末涼子の自宅に突撃!その後銀座のバーを突撃!ってハガキ一枚でおかしいでしょ(笑)

で、広末は政治家の秘書の奥さんで、不倫の関係を精算するために別の女と心中に見せかけて殺す。遺体がなかなか発見されなかったため、発見されるまでの間地方紙を購読する。地方紙って勝手に買えないのかな?ネットで見れたりして。今後は映像化しにくくなるとか?(笑)

探偵役と犯人の直接対決で青酸カリを巡り、同じ手口で殺られる殺られないのクライマックス!
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2016年03月11日

事故(横山秀夫ドラマ2003)#2313

2003年 TBS

交通事故のシーンから始まるが、事故とは警察用語で警察の不祥事のこと。議員に警察の不祥事に関わる質問をすると言われて、その対応をする二渡(上川隆也)という横山小説ならではの展開。今回は津田寛治が二渡をライバル視して出世しようとする刑事の役で出演。

で、冒頭の事故は警察官の息子が、友達に貸した車で、友達が起こしてしまった事故。父親の原田大二郎はすぐに公表しなかったことを詫びるのだが・・・。
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2016年03月05日

ドラえもん のび太のスペースヒーローズ #2312 

2015年 日本 101分 ドラえもん映画

途中映画館に行かなくなって、間が空いてしまったが、TVで見た映画。オリジナル作品で、ドラえもんの道具で宇宙で映画を作ろうとしていたら、乗っ取られたポックル星の保安官に助けを求められ、映画のシナリオと勘違いして宇宙海賊と戦うストーリー。

映画ならではの捻ったタイムパラドクス的なものを期待していたら、普通の冒険ストーリーで、TVだとイマイチ入り込めなかった。ま、子供向けですから。うちの王子はこれ見て怖いとか言ってた。大丈夫か将来w
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2016年03月04日

バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)#2311

2014年 アメリカ 119分 アカデミー賞作品賞

落ち目のスターが舞台で復活しようと模索するが、キャストと揉めたり、内なる声が聞こえてきたり、恋人や娘と葛藤するドラマ。バードマンとはかつて何億ドルも売り上げたという設定の映画で、主人公をバットマンのマイケル・キートンがやっているというどこまでブラックなのかわからない設定。

長回しのカメラワークも興味深いけど、たったこれだけの設定で面白くするいろんな思惑有りげな映像も何を示唆してるのか全部わかったわけではないけどよかった。実際の舞台ってこんな感じなのかなー
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2016年03月02日

はぶらし/女ともだち #2310

2016年 NHKBS 全8回

BSプレミアムドラマ。近藤史恵原作。高校の友達が、ずぶ濡れになって子供連れでマンションに現れる。一晩だけ泊めてほしい、という言葉を断りきれず、泊めたばかりに生活を侵食されていく・・。

なんかイライラしながら毎週気になって仕方がなかった。こういう迷惑かけられ系は気になってしまう。だんだん仕事も恋もうまくいかなくなる主人公内田有紀は、同時期にこちらもDV夫に悩まされる妻ナオミとカナコに出演、両方で気の毒というww

押しかけてきた池脇千鶴は、悪っぽくないけど、気の毒にも見えず、どこまで信じていいやら煙に巻かれる感じで毎週続いていく。たびたびぶつかるのだが、タイミングよく子供が熱出したりして決定的な決裂もなく、あーもどかしいとおもいつつ、ラストを迎える。

結局はホッとするラストにはなるのだが、このネタ、もっと弄くれそうだなあ
posted by 映画のせかいマスター at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする