1968年 イギリス・アメリカ 155分 クリント・イーストウッド
ドイツ軍の捕虜となったアメリカ軍将軍が、鷲しか入れないと言われる山の上の城に監禁される。今回イーストウッドはリチャード・バートンのサブ的な存在で、美女含む美味しいところはバートンが持ってく。
山の上の城なので、ロープウェイのアクションが目を引く。下りを爆破して、上りと交錯する際にジャンプして乗り移ったり、城の窓からロープで侵入したり、設定をうまく活かしている。
バートンとイーストウッドは淡々と爆弾仕掛けたり、次々にアクションをこなしていく。程よいテンポで当時にしては爆破とかアクションシーンも多彩で楽しめた