2015年 日本
本多孝好の短編小説が原作。泥棒と詐欺師の夫婦、子供もそれぞれなんか悪い事してそうな一家。そこにはそれぞれの事情があった。妻の詐欺が相手にバレて囚われてしまい、家族で助けに行ったところから、過去へのフラッシュバックが始まる。家庭内暴力、ネグレクト、それぞれ悲惨な人生を歩んでいたのが一同に集まってくる。そのためか家庭内は明るい。犯罪の話を明るく食卓でやってる。普通の家庭の不幸せと泥棒家庭の幸福、結局何が幸せなのか、問われることになる。
ウーマンラッシュアワーの俳優もなかなかでした。
2016年11月21日
臨場(横山秀夫ドラマ2009)#2417
2009年 テレビ朝日 全10回
原作ベースのオリジナルも含めて全10回、原作読んでないけど、内野聖陽のキャラは横山秀夫の作品にあまり出てきそうにないけどなあ(笑)前のボタンも留めずに野菜食べながら登場して、死体を見てなんでもわかっちゃう検屍官。釣り堀で釣り針垂らしながら休憩?してて多分主役の俳優に合わせたキャラかと^^;
主人公の奥さんが17年前に銃で殺されてそのままお蔵入りになった事件の解決編(最終回)をはじめ、10回のうち警察関係者が被害にあったり、プライベートな問題に絡んできたりする話も多々あった。記者クラブの上司が犯人の回もあって、早々関係者が犯罪に絡むかなあ、なんて思わなくもないけど、短期決戦でキャラ付けするのも大変だろうからこんなもんか。
検屍官にスポットが当たるドラマはあまりないので、面白かった、続編映画版も作られた
原作ベースのオリジナルも含めて全10回、原作読んでないけど、内野聖陽のキャラは横山秀夫の作品にあまり出てきそうにないけどなあ(笑)前のボタンも留めずに野菜食べながら登場して、死体を見てなんでもわかっちゃう検屍官。釣り堀で釣り針垂らしながら休憩?してて多分主役の俳優に合わせたキャラかと^^;
主人公の奥さんが17年前に銃で殺されてそのままお蔵入りになった事件の解決編(最終回)をはじめ、10回のうち警察関係者が被害にあったり、プライベートな問題に絡んできたりする話も多々あった。記者クラブの上司が犯人の回もあって、早々関係者が犯罪に絡むかなあ、なんて思わなくもないけど、短期決戦でキャラ付けするのも大変だろうからこんなもんか。
検屍官にスポットが当たるドラマはあまりないので、面白かった、続編映画版も作られた