2017年03月29日

そして誰もいなくなった(ドラマ2017)#2480

2017年 テレビ朝日 2夜連続

 アガサ・クリスティの原作をドラマ化。基本的に設定は同じで、謎解きの部分を2日めに沢村一樹率いる刑事が無人島にやってきて全員の死体を確認するところから始まる。真相がわかるのは隠しカメラの映像を残されたSDカードで見るっていうとこが今風かな。

 無人島に集まったのは、執事夫婦を入れて10人。壁にかかった歌のとおりに死んでいく。その度に飾ってある人形が消えていく。どうやら皆過去に直接または間接的に人を殺してしまった経験があるらしい。

 豪華キャストで誰から先に消えていくか、全く読めないんだけど、残された者の中に犯人がいるという状況の中の緊迫した空気がテンポよく進んでいく。

 渡瀬恒彦さんの遺作になったが、全然元気そうに見えたのだが・・
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2017年03月27日

スリル〜黒の章、赤の章〜(NHKドラマ2017)#2479

2017年 NHK 2シリーズで全8話

山本耕史の弁護士が視点の黒の章と小松菜奈の警察の中の経理部の視点の赤の章が同時にオンエアされてそれぞれに同じ登場人物が出てくる。
カッコつけるけど全然うまいこと行かないドタバタ弁護士よりも、こっそり謎を突き止める赤の章のほうが面白かったが、このノリといいこのテンポといい、あっという間にドラマの世界に入り込めて楽しかった。続編とか映画版とかあればいいのに
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2017年03月11日

黒革の手帖(松本清張ドラマ2004)#2478

2004年 テレビ朝日系 全7話

のちにシリーズになる米倉涼子×松本清張の連続ドラマ。のちのシリーズを見てからだと、米倉涼子も若くてどっちかというとカワイイ感じで、もちょっと社会の闇みたいのが表現されたらな、と思ってしまうのは贅沢かな?「けものみち」の演出や画面の暗さはピッタリあっていたので・・。

でも、銀座No1のママとしてのし上がっていく姿は圧巻。銀行員で不正して、銀行の秘密を黒革の手帖に書き留めて、大金を手にしていき、他人を蹴落としていく。しかし蹴落とされた人々の復讐劇もまた始まり・・。

ラストに向けてのし上がって、落とされるところで終わるかと思いきや、落とされたまたさらに逆転していくのだが、結末は・・??
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ヘイトフル・エイト #2477

2015年 アメリカ 167分 クエンティン・タランティーノ

 大雪の中馬車に乗る男女、そこへリンカーンの手紙を持つという黒人が合流し、さらに保安官も同乗した。雪で服飾店に避難するがそこにはあやしげな男が3人。集まった人間たちはほぼ孤立した環境の中、お互いを信頼しようとせず、口汚く罵り合う。

 タランティーノ初の密室ミステリーという触れ込みで、実際は違うんだけど、雪の山荘で起こる事件を描いている。タイトル通りみんな悪者で(登場人物は9人なんで、誰か一人は悪くないってことなんだろうけど、それが誰かは見る人が決めるようになっている)、罵詈雑言、暴力が飛び交う。

 この部屋だけで十分タランティーノの世界観を味わうことができて満腹なんだけど、事件は一気に起こる。バタバタと殺し合う登場人物たち、そして最後に残る二人はこの映画初の?!共同作業をやりとげる。最後に読み上げられたリンカーンの手紙が虚しく響くのだ。

 長い映画だが、すっかりタランティーノの世界にハマってしまいあっという間だった。新作楽しみな監督の一人だ
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2017年03月09日

ユージュアル・サスペクツ #2476

1995年 アメリカ 105分

アクロイド殺しを元にして計算された脚本でアカデミー脚本賞を取った映画。回想しーんとかラストのどんでん返しとか、よく練られているのはわかるけど、一回見ただけじゃよくわからなかったー。
こういうの好きなんだけどね。ぜひ日本映画で誰か挑戦してほしいわー
ラストになっても残る謎がたくさん、ネットで話題になりそう
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2017年03月06日

お母さん娘をやめてもいいですか(NHKドラマ2017)#2475

2017年 全8回

斉藤由貴の娘離れができない母親役が話題になった。ホラーの対象って最初は謎の殺人鬼が閉鎖されたコミュニティを襲うってとこから始まって、最近のは隣人が怖いとか、ついには家族が怖いみたいなところになってきた。
このドラマではホラー一歩手前と言うか、完全にいってしまってたわけではなかったんだけど、それでも最初はインパクトあったし怖かったー。今後こういうの増えるかも。エポックメイキング的なドラマになる可能性はありますね。井上由美子さすが。

お父さん役の寺脇康文が仕事も大変ながらもそれまで向き合えなかった家族に向き合おうとするのだが、相手も大人だし今更大変みたいな部分が同性ということもあって共感できた。恋人役の柳楽優弥も普通でよかった。母と子を二股かけるかと思ったw
波瑠ちゃん輝いてるね
posted by 映画のせかいマスター at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

陽のあたる場所 #2474

1951年 アメリカ 122分

金持ちのご令嬢とそこ辺の女と二人の間で揺れ動く男が陥ったのは・・?
よくあるパターンでそこ辺の女は素直で性格よくってご令嬢はおしゃれで上品。私ならどっちを選ぶかなー(笑)で、そういう偏見がラストの悲劇を生むんだよね。逆だったら事故で処理されてたりして。

心理描写がうまいとかよく書いてあるけど、古めかしいよくある話、で終わってしまった。今だったらもっと裁判のシーン入れてサスペンス風になっちゃうかな??
posted by 映画のせかいマスター at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする