2019年02月12日

きみに読む物語 #2647

2004年 アメリカ 123分

 認知症ケアの面からも恋愛映画としても感動的な話。身分の違いもあって結ばれなかった男女が、お互いそれぞれのパートナーと暮らしながら再会し、叶えられなかった愛を育てていく。。。
とここまではよくある恋愛映画かもしれない。同時進行する2つのストーリーは若き日のカップルと、年老いて認知症になり入院しているおばあちゃんと、進行を止めることはできないし、読んでも理解できないと言われながらも物語をひたすら読み続けるおじいちゃんの姿が交互に映し出される。もちろん時系列を超えて同じ人達であることはわかるのだが、前半すれ違うのは若きカップル、後半すれ違うのは悪化していく老いた男女である。

そして最後にこの二人は奇跡を起こす。書いちゃいかんのだろうけど、あんなふうに寄り添い合いたいとみんな思うだろう。純な気持ちは年令に関係なく。周りからどう思われようとやり通す愛を貫く、好きな気持を持ち続けることの素敵さを見れた
posted by 映画のせかいマスター at 15:31| Comment(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする