2019年11月04日

灰とダイヤモンド #2692

1958年 ポーランド 103分

 ワルシャワ蜂起後の1945年5月8日に、党権委員会書記のシュチューカの暗殺を依頼されたロンドン亡命政府派の青年マチェクが誤って別人を殺害し、翌朝、軍によって射殺されるまでの一日を象徴的に描く。
夜は同時進行でパーティーでの酔っ払った町長秘書たちが描かれて対照的だ。その中で働いてた女性を誘い、一夜の恋に落ちる。雨宿りに入った教会の壁に書かれていたノルウィドの詩「燃え尽きた灰の底に、ダイヤモンドがひそむ」ってのがタイトルになってる。
女と別れ、本来のシュチューカの暗殺に成功した瞬間、打ち上げられる花火。
そして明け方、ゴミ処理場の中で死んでいく。パーティーではポロネーズが踊られている。おっさんたちは酔狂に若者は無残に。
吊り下げられたキリスト像とか印象的なシーンも多い。
posted by 映画のせかいマスター at 06:44| Comment(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする