フジテレビ系
田舎に伝わる手毬唄のとおりに殺人が行われていくという定番のネタ。今回は昭和27年を舞台に、桝屋、秤屋、錠前屋、旅館の4つの家族の娘が殺されていく。それぞれの母親、斉藤由貴、国生さゆり、寺島しのぶ、有森也実が、曲者過ぎて笑う。キャラ作りができてるアラフィフやなー。
今回は加藤シゲアキの金田一の助っ人的な立場で、20年前の事件を知る男古谷一行が登場。しばらく2本立てでいけばいいのに。
手毬唄を歌うおばあさん役の中尾ミエ、ちょっと扱い悪いな(笑)断ればいいのに(笑)
なーんて考えながらテンポよく起こる連続殺人とラストの全員收集した席での謎解き、古き良きサスペンス健在でした