2020年10月17日

プラダを着た悪魔 #2753

2006年 アメリカ 110分

 ファッションとか興味ない自分は、きっとプラダのブランド物語なのかと思って見てたら、ちょっとダサい女性が、片手間で始めた仕事で、悪魔のような上司にビシビシ言われながら、ちょっと自分を変えてみた、すると・・・っていう成長ストーリー。多くの女性の共感を得たのも頷ける。たしかに面白かった!

 タイトルはメリル・ストリープ演じる悪魔のような上司から取ったのかと思ったら、主人公がプラダを着た瞬間、悪魔に魂を売った、と同僚に言われるセリフからっぽい。プラダを着ることがそんなに事件なのかとパンピーな私は思ってしまうのだが、自分らしく生きればユニクロでいいじゃんとか。でもそれがこの映画のポイントなわけで、一流じゃないと認められない世界は確かにあるわけで、そこで生きるのか、途中で挫折してまたもとに戻ってくるのか、人生いろいろではあるだろうけど、自分らしく、を尊重する一方で、一流の世界も尊重しないわけには行かないし、ああもしかして自分もそっちの世界に行きたいのに、言い訳してるだけじゃなかろか、なんてことも思ってしまう。

もともと美人なアン・ハサウェイ、変身は予想が付くし、変身前の姿も元がいいからそんなにダサいとは感じなかったが、映画のオープニング2分をオタキングが解説してるから、それでだいたい理解できる


変わっていく主人公の元を去っていく昔の友人や恋人、新たに出会うそっちの世界の人々、よくある話ではあるのだが、等身大の自分のことのように見れてしまう。みんなどこかでこういうことあるような。また繰り返しみたい映画。
posted by 映画のせかいマスター at 07:55| Comment(0) | は行映画(37)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする