1971年 アメリカ 102分
ゾディアック事件の真っ最中に、事件解決への足掛かり的につくられたとどこかに書いてあったが、その割には??素晴らしい出来栄え!バタバタ作ったわけじゃーなかったのねー。
捜査陣にハリーほどの強烈な個性を持つ刑事はさすがにいなかったと思うけど、犯人の相手にハリーを持ってくるセンスはすごい。あっという間にイーストウッドの代表作になっちゃった。
改めて見ればゾディアックとダーティーハリー、これだけ個性的な極めが対決するというんだから、面白くないはずがないんだけれども、ラストの対決シーンは手に汗握ります。弾入ってるんだろう??って考えちゃいましたから。
映画では無事解決したこの事件、真相はいまだ闇の中・・・
ゾディアック #1157
2008年09月06日
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