1985年 アメリカ 109分
スティーヴン・スピルバーグ 製作総指揮
1870年、ロンドンの学校に入学した少年ワトソンは、天才的な頭脳と推理力を持つ少年シャーロック・ホームズ(ニコラス・ロウ)と友だちになる。
若き日のホームズとワトソンを描いた映画だけど、あまり脈絡がないといいますか、彼らが大きくなっちゃったらなぜだかアナログになっちゃうんだよなーって感じです。古典は古典のいいところがあって、何でもかんでも特撮にしちゃっても・・というのが正直な印象。
シャーロック・ホームズの推理モノは昔よく読んだけど、確かにSF的にあっという間に解決しちゃう話もあるし、路線としては悪くないんだろうけれど、この映画が埋没しちゃってるところがすべての評価なのかも。
辛口スマソ
2008年09月07日
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