2005年 日本
ミナミの帝王
元マル暴刑事今縁きり屋。自称経営コンサルタントが今回の敵。確かに金利問題で現在のローン会社は弁護士の出方次第ってところである。しかしそれを逆手に取ってる一団もいるみたいである。悪徳何とかってどこにでもいるようだ。悪徳金融のようで一味違う萬田が挑む!
信用不安の昨今、トイチなんていう高金利は存在できないように見えるけれども、陰では無くなってないし、さらにもっと高金利なのもあるらしい。なにかそこには理由があるはずで、原作の漫画には借りなければならない背景も描かれている。この映画の中では、その辺は飛ばされてるけど、真面目に利息を返していた男が、元マル暴刑事という「金になる経歴」を持つ男と組んで、寝返っちゃう。
岩崎ひろみは、金融はあまり似合ってない。寺島進は適役でしたね。
2008年09月26日
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