1954年 アメリカ 105分
先にリメイクダイヤルM #708を見ちゃったんだけど、ようやく本家を見れた。設定は大まかにはおんなじ。一つの部屋でじとーーっと展開するあたりはヒッチコックらしくてよい。数ある作品の中でも仕掛けが殺人で、ミステリー度は高い。「鍵」が鍵なんですねえ。これがまた。
新人だったグレース・ケリーはこのあと、何作もヒッチコック作品に出演し大物女優へと変貌していくことになる。
ヒッチコック監督
2008年11月19日
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ダイヤルMを廻せ!
Excerpt: (1954/アルフレッド・ヒッチコック監督/レイ・ミランド、グレイス・ケリー、ロバート・カミングス、アンソニー・ドーソン、ジョン・ウィリアムズ/105分)
Weblog: テアトル十瑠
Tracked: 2008-11-20 11:39