2006年01月17日

男はつらいよ 翔んでる寅次郎(男はつらいよ23)#487

1979年 日本 107分

研究室に篭りきりの研究者(寅)が便秘の秘薬を発明した・・かに見えたが、大爆発!病院の待合室で目が覚める。便秘で病院に罹ってたというオチでスタート。

本編のテーマは結婚。朝日印刷の職工の一人が結婚し、目出度いところへ寅帰宅。早く結婚を、とやや雰囲気がおかしくなったところへ満男の作文におじさんは失恋ばかり、と書かれてあってひと悶着、北海道へ旅に出る。そこで声をかけられた若い女性ひとみ(桃井かおり)がちょっとお間抜けな男(湯原昌幸)に襲われそうになったところを寅が助け、向かった宿の主人はその間抜け男。タダで泊めてもらう。

ひとみは結婚前でいわゆるマリッジブルー。結局結婚式の途中で抜け出し、とらやにタクシーで駆けつける。ちなみに媒酌人は松村達雄おいちゃん。ひとみはしばらくとらやに下宿することに。相手の男(布施明)も訪ねて来るが、ひとみの心は冴えない。


社長は見合いを一回しただけで結婚したことが判明。しかも見合いの時は妹が出席。結婚式でなんとなく顔が違うなあと思ったらしい。まあ、そういうのもありかも。で、工場から奥さんの声が聞こえてくるが、社長ってアパート暮らしじゃなかったっけ?

マドンナの桃井かおりさん、幸福の黄色いハンカチに続き、北海道で登場。世間知らずのお嬢様が自立を求めて頑張るあまり周りが見えなくなってしまう役割を独特の雰囲気で熱演。こういう自分の世界がある人って最近の若手女優ではなかなかいませんね。相手役の布施明も大企業の御曹司が勘当されても町工場で働き始める純粋な青年役で好感度☆☆☆☆☆。第1作目の博さくらの結婚式に次ぐ2人の2度目の挙式シーンはホロッとさせられます。2人の恋愛シーンはシリーズでも珍しい明るいBGMがかかって安心して見れてグッド!

posted by 映画のせかいマスター at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 男はつらいよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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