2009年08月24日

柳生一族の陰謀 #1236

1978年 日本 130分

深作監督のヤクザ映画風のオープニング。キャストもそうだけど、そっくりそのまま時代劇に時空を移したヤクザ映画って感じ。えげつない惨殺シーンが繰り広げられるが、現代に見るとたいしたことなかったりする。でもきっと当時は話題だったはず。首ちょんぱとかねー。

二代目徳川将軍が急死、暗殺の疑いがかかる。三代目を狙う兄弟の争いが隠されている。ご存知三代目は家光、彼の人生にこんなドラマが隠されていたかどうかは歴史のみが知るところだが、ほとんど嘘っぽいんだけど、この映画の設定そのままでTVドラマも作られたことから、この設定に日本中がときめいたってことだろう。

両派閥のドンが萬屋錦之介と三船敏郎。両方とも渋い。萬屋錦之介はかなーり評価が高いが、それもうなづける。で、ヤクザ映画常連組も活躍。成田三樹夫ってオールバックじゃなかったらあんな顔なんだ。金子信夫もこそっと出演。おじゃる丸っていうアニメがあるけど、その原点はここかな??

千葉真一の柳生十兵衛はTVドラマでも同じ役で以後、何度か柳生十兵衛をやっている。志保美悦子とこれがデビュー作である真田博之のJACチームも結構出てる。

このころの映画って、俳優の使い方がうまいよね。現代でこれだけ出てたら、全員が輝けそうにない。個性派俳優が少なくなったのだろうか??

深作欣二
三船敏郎
posted by 映画のせかいマスター at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | や行映画(9)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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