1986年 アメリカ
クローネンバーグの傑作。何が傑作かと言うと、その造詣。ストーリーは非常にバカバカしいというか、古典的と言うか・・。リメイクではありますが、やっぱアカデミー賞特殊メイクアップ賞を受賞したメイクに注目が集まる。
あの機械、一発で合体するかと思いきや、だんだんと人間がハエになってく。その苦悩がガールフレンドを通して映し出される。最後はもうむっちゃくちゃな姿に。原型がわかんない。
お腹の子がどうなっかか、っていうのが続編2に続くんだろうね。
2009年09月02日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック