2006年02月08日

網走番外地 北海篇 #498

1965年 日本 90分

再び網走刑務所に戻ってきた健さん。部屋には田中邦衛、仏マークの人、由利徹と砂塚秀夫のおかまカップルなど、個性派も揃った。もちろんアラカンさんも健在!さあ、第1作目以来の脱獄か?と思わせておいてあっという間に仮釈放。前回、何人もぶった切っておきながら、ちと早いんでないかい?

・・ということは置いといて、4作目もまたいろんなことが起こるノンストップムービー!同部屋だった弟分の頼みで訪ねた運送屋で、トラックでの輸送を一台引き受ける。移動中、荷台へのあいのり客が一人増え二人増えしているうちについには安部徹率いるギャング団が乗り込んでくる!バラバラの6人だったが、だんだんとドラマが生まれてくる。

前回インパクトのある役だった杉浦直樹は、別の役で登場。前回の1作限りのキャラは残念なのでまたどこかで復活して欲しいものだ。が、今回も美味しい役どころで、ホステス母子と奇妙な友情を芽生えさせている。もう一人のツンケンしたお美人ちゃんも、トラックが進むに連れギャングの子分に心を開くようになる。そしてなんと言っても大原麗子。ショートカットで若ーい。かわいー!!今回のマドンナであります。

んで、ギャング団の狙いは麻薬の精製。場所として冬の雪山を狙ったわけである。用が済んだらお役御免で健さんをトラックもろとも消そうとする。トラックのブレーキが壊れ健さん危機一髪!そこを救うのは・・・なんとまさかまさかのアラカン!刑務所で出てきたので2役目だ。しかも鬼虎さん役である。裏をかかれたぜー。

それにしてもここからは笑えてしまう。遠くからブレーキが壊れて爆走中のトラックのタイヤをパンクさせるほどのゴルゴ13なみの腕を持つ鬼虎さんもなぜかギャングとの銃撃戦では外しまくり。つーか、そもそもなにゆえあんな山奥で狩りをしていたのだろう??トラックもブレーキは壊れハンドルが外れ、運転しながらペンチで直す健さん!達人ですねえ。しかもラストシーンは思わず爆笑モノ!!おいおい一体どうなってしまう??

続きも気になるが、wowowでの放送はここまで。全18作。残り14作、いつか見てみたいものだ。


posted by 映画のせかいマスター at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行の映画(43)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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