2006年06月01日

續姿三四郎 #555

1945年 日本 83分

冒頭の外国人との対決シーンはサイレントムービーみたい。動きがちょこまかしてて、チャップリン映画を思い出してしまった。ボクシングとの異種格闘技線を匂わす展開だが、丁度戦争中だったこともあって、柔道イコール日本武道を背負っていることを示していると思われる。

そして後半のアメリカ人ボクサーとの他流試合を経て前作のラストシーンで決闘に敗れた檜垣源之助の弟、鉄心との雪山決戦へ。裸足で現れる三四郎が戦いを制し、山小屋での就寝中のバトル?にも打ち勝つエンディングにほのぼのとしてしまった。

つくりは古さはあるが、ストーリーに違和感が無いのは、日本の柔道家たちが古きよき伝統を守り続けているからだろうと思う。道場の中では今でもきっとこの映画の中のような世界だと思う。

若き日の森雅之、宮口精二も出演。


posted by 映画のせかいマスター at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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