2004年 中国/アメリカ 104分
少林サッカーのヒーローが悪役になって帰ってきた。話に繋がりは無いけど、サッカーボールを潰して「もうサッカーはやらない」と呟くシーンがある。そこ以外は全くの新天地で監督・主演チャウ・シンチーが活躍・・・するかと思ったら、なかなかしない(笑)活躍するのはおじいおばあのカンフー達人ばかりで、え?その人が達人?というサプライズをこなしながら?ようやく最後に見せ所が・・。このチャウ・シンチーって人が、馳星周がリスペクトして漢字をひっくり返してペンネームにした周星馳さんだったのですね。カタカナ読みしてたので気付きませんでした。テロップで出てた時に日本人が協力したのかなあ、なんて思ってたら違った。
それにしても相変わらずギャグのセンスは一般人を卓越してるんだけど、あまりに痛そうで笑うに笑えぬ部分がちらほら!それでもかなり笑いました。この映画のシリーズ、絶対どこかに影響を及ぼしそうだけど・・。
2006年07月11日
この記事へのトラックバック
カンフーハッスル
Excerpt: 『少林サッカー』はまさに度肝を抜かれたというのが感想だったので、 今回も似たようなシンチー映画には、 「はいはい、またやるのね」って、ちょっと飽き気味です。 前回はサッカーというルールのある競技だっ..
Weblog: まるっと映画話
Tracked: 2006-07-11 08:12
なんかストーリーもイマイチよくわからなくて…。
『松林サッカー』の方が好きでした(^_^;)