2006年07月18日

戦場のメリークリスマス #587

1983年 日本/イギリス 123分

まだビートたけしが北野武じゃなかった頃、その怪演はやっぱり只者じゃなかったことを証明してる。大島渚監督はよく発掘したものだ。デビットボウイは「変な顔だけど目がきれい」と台詞で言ってるけど、そうかもしんない。この映画の主役はヨノイ大尉(坂本竜一)やセリアズ少佐ではなく、ハラ軍曹じゃなかったかと。

話は1942年のジャワ奥地の捕虜収容所。戦場にかける橋 #236と近い感じかな。極限状態にあるのはこっちの方で、捕虜の英国兵の方が冷静だったりする。挿入されるセリアズの弟のエピソードや、ヨノイ大尉の心情などわかりにくい点共感しにくい点もあるが、それがまた戦争の怖さなのかもしれない。

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戦場にかける橋 #236

posted by 映画のせかいマスター at 05:46| Comment(2) | TrackBack(1) | さ行の映画(54)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
不思議な映画でした。
生きてるのか死んでるのかわからなかったり。
でも、戦場ってきっと普通の状況じゃないんだろうなぁって思いました。
Posted by 奈緒子と次郎 at 2006年07月18日 09:00
デビットボウイは最初の銃で撃たれて死んだとばかり思っていましたが、、、。最後の生き埋めは死んだんですよねえ。本当、不思議な魅力でした。昔見たときは何にも感じなかったんですけど。
Posted by 映画のせかいマスター at 2006年07月19日 08:26
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