2011年07月20日

ディア・ドクター #1410

2009年 日本 127分

西川美和監督。過疎の無医村にやってきた医者、村人からは慕われ、非常に理想的な医療を行なっている。しかし彼は本物の医者に非ず、いわゆる偽医者だった。よくバレずに過ごしてきたなと思うが、薬出すだけの診療所では、こういうしっかり話を聞いてくれるホームドクターが重宝するだろう。実際、ほぼ間違いなくこなしている。それだけではなく神様よりも信用しているとまで言われる。若いDrからも尊敬され、看護婦からも一目置かれるが。。。

さすがに命を預かる医療界で、いつまでも続けていけるわけがないのだが、バレて失踪した後が気が効いている。結局、八千草薫にのめりこんでしまったのか、明かされはしないのでラストシーンで想像するしかないが、本物が正義で偽物が悪というわけではないこの構図、なかなか力作です
posted by 映画のせかいマスター at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | た行映画(49)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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