2011年08月08日

火宅の人 #1416

1986年 日本 132分 深作欣二

 どこまでノンフィクションなのかはわかんないけど、私小説的に発表された作品の映画化。こういうの緒形拳がハマる役だ。5人の子供がいながら、愛人とも別れられない小説家の姿を描く。

 原田美枝子と松坂慶子という2人の女優が恋人役で出てくるが、原田美枝子がバツグンだ!スタイルといい、役どころといい。松坂慶子も割食っているけど、エピソード的には映画に欠かせない存在だと思う。

 こどもの一人は脳炎で障害を持ってしまい、育てるのも大変な中、奥さんは逃げていき、自分も逃避行。こんなハチャメチャな状況でよく檀ふみさん、あんな素直そうに育ったものだ。そういうハチャメチャなのも文学で、ついつい見いってしまうのだが、今回は原田美枝子に同情してしまった。やっぱり愛人はダメだよねえ。


娘の檀ふみが、自分の祖母の役で登場。どっかで出したかったんだろうけどww
posted by 映画のせかいマスター at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | か行の映画(33)+ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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